東京五輪・パラリンピック組織委員会森喜朗会長(83歳)は、女性蔑視発言の責任を取って辞任。
森会長は、日本オリンピック委員会(JOC)の会合で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べ、女性蔑視発言への抗議、批判が高まり、森氏の辞任を求める世論が広がったことで、その責任を取って、辞任することとなった。
森会長の反省なき辞任での幕引きではなく、後任選出は、オリンピック開催まであと5ヶ月だという時期だからこそ、公の場で公明正大に選ばれるべきです。
「ジェンダー平等・後進国」日本の社会の歪みを露呈する結果となった。
後任には、女性かせめて若手の起用をこの際してはどうか。
この際オリンピック開催よりもコロナ収束を優先すべきでないでしょうか。
16時に小学生の下校の「見まもり隊」に出かける。
途中で梅の花が満開に咲いていた。
曇っていたが、風もなく暖かくて、子供たちも楽しそうに「帰ったら、サッカーをやろう」と約束をしていた。
一雨ごとに春が来ているなあと感じた一日となった。
今日の万歩計は、18,431歩でした。(新聞配達、ビラ巻き、見まもりとよく歩きました)