愛西市担当部課長との懇談会を佐織庁舎で、みなと療生協愛西支部と年金者組合のメンバー6人で、懇談しました。
前もって懇談内容を渡してあったので、まず説明をしていただきました。
◎高齢福祉については
・来年度から介護保険の改正に伴って、要支援の方のサービスを総合支援という形で、平成27年、28年で体制づくりを行い、平成29年には、生活コーディネーターをお願いして、事業所と利用者との連携を行うようにしたい。
・介護相談では、要支援の方は、包括支援センター。要介護の方は、高齢者福祉課で行います。
また包括支援センターは、佐織センター、佐屋センターに加えて、4月から八開センターを社会福祉福祉協議会で行われる。
・地域のサロン活動は、社会福祉協議会の助成で認知予防、憩いの場、居場所づくりを行い、今後は、先進地事例を参考に運営費の助成を考えていきたい。
・グループホームや高齢者住宅は建設は考えていない。はなるべく近所付き合いやみまもりや安否確認を進めていきたい。
◎健康づくりについて
・マイレージは、県のマイレージ事業として、12月から試行的に始める。現在400人の人が挑戦している。
40ポイント(40日間)たまると、保健センターでマイカと交換でき、近くでは、ピアゴやスポーツクラブで利用できる。
愛西市独自に、Wチャンス賞として、抽選で商品と交換できる。
参加者から、「高齢世帯になって、これからは高齢者住宅の要望が増えると思うが、どのように考えているのか。また、古民家などの住宅の活用が出ないか」「ぜひ市と情報を共有して行ってほしい」「民生委員と地域の高齢者の実態をよく知ってほしい」など要望しました。
これからも毎年こうした懇談を行っていきたいので、よろしくとお願いして終了しました。
前もって懇談内容を渡してあったので、まず説明をしていただきました。
◎高齢福祉については
・来年度から介護保険の改正に伴って、要支援の方のサービスを総合支援という形で、平成27年、28年で体制づくりを行い、平成29年には、生活コーディネーターをお願いして、事業所と利用者との連携を行うようにしたい。
・介護相談では、要支援の方は、包括支援センター。要介護の方は、高齢者福祉課で行います。
また包括支援センターは、佐織センター、佐屋センターに加えて、4月から八開センターを社会福祉福祉協議会で行われる。
・地域のサロン活動は、社会福祉協議会の助成で認知予防、憩いの場、居場所づくりを行い、今後は、先進地事例を参考に運営費の助成を考えていきたい。
・グループホームや高齢者住宅は建設は考えていない。はなるべく近所付き合いやみまもりや安否確認を進めていきたい。
◎健康づくりについて
・マイレージは、県のマイレージ事業として、12月から試行的に始める。現在400人の人が挑戦している。
40ポイント(40日間)たまると、保健センターでマイカと交換でき、近くでは、ピアゴやスポーツクラブで利用できる。
愛西市独自に、Wチャンス賞として、抽選で商品と交換できる。
参加者から、「高齢世帯になって、これからは高齢者住宅の要望が増えると思うが、どのように考えているのか。また、古民家などの住宅の活用が出ないか」「ぜひ市と情報を共有して行ってほしい」「民生委員と地域の高齢者の実態をよく知ってほしい」など要望しました。
これからも毎年こうした懇談を行っていきたいので、よろしくとお願いして終了しました。