起きて外に出ると、車や庭の木々に雪が久し振りに積もっていた。
庭から見た雪景色。

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今日は大学で父母と学生との交流会で「ボッチャ大会」の予定だったので、雪が道路に積もっていなくて助かった。
少し早めに出掛けて、大学の近くの喫茶店「3737」で、ゆっくりしてから会場の見晴台学園に行きました。
「ボッチャ」とは、白いボールに赤と青のボールをどう近づけるのかを争うゲームです。

学生3チーム父母1チームで行い、まずジャンケンをして、先攻、後攻を決めて、ゲームが始まります。
先攻が白いボールを投げ、赤のボールを投げて白のボールに近づけます。
次に後攻が青のボールを白いボール目掛けて投げてゲームが始まります。
白いボールより遠い所の負けたボールから投げます。
赤青の6個のボールを白いボールに近づけたり、近くにある敵のボールを白いボールから離したりして、メンバーが順番にボールを投げていきます。
物差しで距離を計りながら、勝負を決めて行きます。
でもなかなか頭の使うゲームであり、チームゲームである。
4チームがトーナメント方式で行いましたが、初めて体験した親のチームが優勝しました。
ボールは少し重めのお手玉の硬いもので、上に上げたり、転がしたりしてゲームをしますが、誰でも簡単に出来るので、パラリンピックの競技にもなっています。
本格的なボッチャのルールはもっと難しそうであるが、簡単なルールで行ったようです。
娘は親達が勝つように手加減した何て言うんです。
優勝の賞状をもらって、終了しました。
お昼を親たちだけで交流会を行う予定だったが、コロナの関係で中止になり、それぞれ別れて帰っていきました。
同じ愛西市に帰る学生のお婆ちゃんと近くの「ブロンコビリー」でランチをしました。
去年の5月にお母さんがガンで亡くなって、お婆ちゃんとの二人暮らしのようです。
食べること大好きなお孫さんで、学校も自分の気に入った授業しか出てこないで、マイスペースで困っていると話していました。
コーンスープに珈琲用ミルクを入れて、より美味しく食べることを知っていて、随分食事にこだわりがあるようである。
娘と親子くらい年が離れているが、とてもハッキリしている所が気に入っているようである。
「今度月曜日に学校で会おうね」というと「火曜日にしかいない」だって。
お婆さんとは、父母のライングループに入ってもらうように、携帯番号を交換をする。
また近くで会うことを約束して別れた。
今日の万歩計は、3,117歩でした。