ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-8-20(火)、久しぶりの恵みの雨 ☔のち☀

2024年08月21日 04時10分46秒 | 引きこもり
室温は、
昨日の夕方から降った恵みの雨は、夜中から今朝まで降り続いてくれました。

こんなにも雨が待ち遠しいなんて、久しぶりで嬉しくて仕方がありません。

外に出ると、我が家のノウゼンカズラ、ランタナ、サルスベリの花たちが見事に散って、花絨毯のようになっていました。

あ~あ昨日ランタナは玄関を塞いていたので、キレイに切りそろえたのに!

でも、何だか庭の木々が久し振りの雨にとても喜んでいるようです。

しばらくはポツポツと降っていたが、昼頃にはやっと止んでくれました。

「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」

午後からのほほんのメンバーと、9月28日に津島保健所主催で行われる「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」のチラシを「くらしの相談窓口」「保健センター」「社会福祉課」に持っていきました。

8月9日の津島保健所で「精神保健福祉ボランティア等研修会」が行われ、参加した時に愛西市から職員が誰も来ていないと言われ、「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」のたくさんのチラシを頂いてきたので、関係する部署に持っていきました。

今回の「不登校・ひきこもり家族支援フォーラム」には、愛西市適応指導教室の室長がパネラーとして出席しますので、愛西市からもたくさんの不登校・ひきこもりの方家族家族が参加して貰えるといいなあ。

牛乳パックの椅子

「くらしの相談窓口」で以前頼んでいた牛乳パックの椅子4つ頂いてきました。


我が家で毎月友人たちと食事会を行うが、なかなか正座出来ない人ばかりなので、牛乳パックの椅子を頼んでいました。

この牛乳パックの椅子は、障がい者就労支援施設「愛西の里」の職員たちが作った物です。

カラフルでとても素敵で、丁寧に作られていました。

今日の万歩計は、6,086歩でした。


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2024-7-28(日)、のほほん日和 ☀

2024年07月29日 05時34分06秒 | 引きこもり
連日の猛暑に、熱中症警戒アラート発令。

山形、秋田県で集中豪雨で最上川が氾濫して、多くの方が避難を遅れ、流されたりする被害が出ました。

6時頃に「へるすねっと」を配布に傘を指して出掛けるが、まだ温かい風が吹いて何とか歩いて配ることができた。

塀にスイカの蔓が絡んで、大きな美味しそうなスイカが実っていた。

甘くて美味しいスイカになっているといいなあ。

のほほん日和

午後からの「のほほん日和」はメンバーが車で迎えに来てくれたので、参加することができた。

昨日の「ふれあい食堂・カフェあいさい」に来て頂いた方が来てくれました。

20代で夫を亡くして、一人で子育てしながら、保育士として市役所の職員として定年まで働いてきた。

今は一人暮らしでのんびりと余生を楽しんでいるとのこと。

先日の港湾会館で「なでしこの会」の定例会の「あいちひきこもり地域支援センターにおける市町村ひきこもり対策支援事業について」の報告をして、一度市役所の担当と話し合いをすることになりました。

2年前に行った引きこもりについての講演会を今年度もやってみようと話し合いました。

その後、「人生ゲーム」を久し振りに楽しみました。

サイコロを振りながら、カードの「行くのなら山?ウミ?」「うどん、きしめんどちらが好きですか」「トンカツに味噌?ソース?」などの質問に答えて行くゲームである。

「おすすめしたいドラマは何ですか」では、圧倒的に連ドラの「虎に翼」が一番です。

憲法がこんなにも語られる連ドラは今までなかったし、今こそ憲法に日本が守られていることを実感しする機会でもある等の話が出ました。

「好きな歌手は?」村田英雄が好きというや井上陽水が好きというなど年齢によって、好きな歌手が随分違います。

一つに質問に他の人からも話が広がって、楽しい時間を過ごし、あっという間に1時間半が過ぎました。

夕方のゴミ出しボランティアに出掛けると、生暖かな風が結構吹いて、日が沈むと、夕焼けがとても綺麗だった。

今日の万歩計は、6,370歩でした。


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2024-7-22(日)、市町村ひきこもり対策支援事業について ☀

2024年07月22日 05時33分36秒 | 引きこもり
室温は、30.1度(7:00)。
朝から30度を超えた熱帯夜に何度も目が覚めて眠れない夜を過ごす。

朝方友人からスイカをもらったので、息子の家にお裾分けするが、まだ眠っているのか、まだ誰も起きてこない。

駐車場に置いて、ラインして帰ってくると、すぐ近くに黄色いカンナの花が満開に、暑さに負けずにまとまって咲いている。

友人が植えて宿根草なのか、毎年増えていくようである。

早めに昨日のたこ焼きやキュウリのQちゃん漬けを食べて、12時13分の電車に乗って、地下鉄で名古屋港まで行き、「なでしこの会定例会」に参加する。

まず理事長からKHJ全国実態調査の報告があり、ひきこもり支援法議員立法を目指して、愛知県議会、名古屋市議会に意見書が採択された報告がありました。

あいちひきこもり地域支援センターの主任の西口温子氏より「市町村ひきこもり対策支援事業について」の現状と市町村支援員の服部明子氏から市町村へのヒアリングをついての報告がありました。

あいちひきこもり地域支援センターはひきこもりに特化した相談窓口としての機能を有するセンターで、県内の市町村の関係機関とのネットワークの構築、情報発信の役割を担って.2010年に県精神保健福祉センターに併設された。

市町村ひきこもり対策支援事業として、支援員によるヒアリングが2022,2023年で、58市町村で行われ、その結果について報告がありました。

相談窓口が設置されていない市町村が4箇所あったり、広報や周知もホームページ、広報誌などに掲載されているが、全ての市町村で周知が徹底されている現状でないことが明らかになりました。

実際愛西市での相談窓口はどうなっているのか、一度相談してみたいものです。

まだまだ居場所や家族のつどいもほとんど行われておらず、各市町村で相談窓口の問い合わせをする必要性を感じました。

ひきこもり支援関係団体のガイドブック「あだーじょ」がホームページに掲載されているということだったので、一度見てみたいものです。

講演終了後、「宮本さん」と呼ぶ声があって振り向くと、昔港で働いていた知人でした。

「こんなところで会えるなんて嬉しい」と声をかけてくれました。

同じグループワークに参加して、それぞれの子どもの実態等を話し合うことができました。

定例会の終了後、近くの「桝SARA」で、レモンサワーを飲みながら、食事をして話に夢中になりました。

何処であったのか思い出すと、みなと共同保育所で働いていた時に出会っていたことが分かりました。

彼女も息子が20年引きこもり、娘が5年前に統合失調症となり、2人の子供に悩まされているとのこと。

同じ悩みを持つ親同士、これからも悩みを共有して話し合えるといいなあ。

これからも是非なでしこの会に参加して会いましょうと別れました。

昔懐かしい人と思わぬ所で出会うなんて、心が躍った夜になり、暑い中、思い切って出掛けて、大きな収穫になりました。

今日の万歩計は、8,092歩でした。




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2024-6-23(日)、のほほん日和 ☔

2024年06月24日 05時37分22秒 | 引きこもり
室温は、23.8度(6:20)。
夜中からずっと雨が降って、1日中雨が降っていた。

昨日からやっと東海地方も梅雨に入ったようである。

今年の梅雨が遅くなった理由を調べてみると、太平洋高気圧の北へ張り出しが弱く、梅雨前線の北上しにくい状態が続いていたためです。

先週末は再び前線が北上し、続々と梅雨入りとなりました。

降水量は平年並みだが、短時間にザっと大雨が降り、九州、四国方面では線上降水帯によって、梅雨入り早々にまとまった雨が降っている。

梅雨入りが遅いから梅雨明けが遅いとは限らないようであるので、早めに梅雨明けする可能性があるかもしれませんが、まとまって降る大雨だけは御免被りたい。

玄関の鮮やかなオレンジ色のノンゼンカズラが満開で、花びらがポタポタと落ちるのには閉口である。

午後から、雨が降っているために、友人に迎えに来てもらって、のほほん日和に参加する。

雨が降っているせいか、参加者少なく、今月初めに参加した「精神保健福祉ボランティア全国のつどい」の資料を渡し、お土産のボールペンを渡しました。

一度は東北大震災の復興の様子をこの目で見てみたいという思いで、原発で全町避難を余儀なくされた浪江町は、まだ8割の避難地域が解除されない、人の住まない地域は、悲惨な街の姿にショックでした。

家の入口にはバリケードが張り巡り、黒い除染土壌がアチラコチラに野積みされ、田んぼにはソーラーパネルが設置され、人が住まない地域がこんなにも荒れ放題になるのかまざまざ見せられました。

地震、津波、原発の三重苦を味わった人々の心の傷はトラウマとして、今もこれからの人生に大きな傷として一生残り、老若男女色んな体の異常をきたしています。

ドキュメント映画「生きて、生きて、生きろ。」が全国で放映されていますので、ぜひ見てほしいものです。

80代の参加メンバーに元気をもらった浪江町の研修会だったことを報告しました。

山形のサクランボ

夕方やっと雨が小止みになり、家に帰ると山形出身の友人に頼んだサクランボが届いていました。

多少ムラのある甘さではあるが、不作だというサクランボを食べられて幸せな気持ちになりました。

今日の万歩計は、6,422歩でした。



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2024-5-26(日)、のほほん日和 ⛅

2024年05月27日 04時27分38秒 | 引きこもり
室温は、21.8度(6:30)。
台風1号が発生した成果、涼しい風が一日中吹いていた。

午前中は、ビラ蒔きをしながら歩いていると、住んでいるのか分からない家の庭にカシワバアジサイとオルレア ホワイトレースという清楚な
が満開に咲いていた。


いつもゴミだしボランティアに行っているお宅に、台所まで行き、顔を出すと、ビックリして、朝食を食べていた。

しばらく話してしていると、
「息子たちは心配だから施設に入ってほしいというが、86歳であるが、このまま家で過ごしていたい」と話していた。

今在宅医療がこの地域でも、進んでいるので、一人暮しでも医者看護師、介護士等の専門家が訪問して24時間見てくれるようになった。

体調が悪くなったり、心配になってきたら、直ぐに包括支援センターに連絡して相談してほしい。

直ぐ駆けつけて相談に乗って、看護のための手配をしてくれますと話をするとホッとしていた。

のほほん日和

早めに食事をして、市役所まで強い風に向かって、自転車で走っていく。

最近来ている男性の高齢者の方が家から自転車でやって来てと参加してくれました。

地域の人と話が合わないので、一時引きこもり状態になっていたが、「のほほん日和」のチラシを見つけて、自分の居場所を見つけたようで、来るようになったとのこと。

年齢も近いせいか、話があって、話し出すと止まらない。

一番の悩みは、長男であるので、実家の処分に頭を悩ましているとのことです。

思いっきり話したいことを喋って、15時前に用事があると言って帰っていきました。

こんな日があってもいいかな。

のほほん日和の役割は誰でも思いっきり日頃の思いを話せる居場所になれば、一番だと思いました。

今日の万歩計は、13,303歩でした。







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