こんな暑い日は続いているとき、岐阜の病院で、エアコンが故障している病棟で5人亡くなるという痛ましい事件が起こった。
岐阜市の「Y&Ⅿ藤掛大病院」では、20日に3階4階のエアコンが故障し、26日~28日までに5人が亡くなった。
病院は、長期療養が必要な慢性期の患者を対象にする「療養病床」は119床ある病院で、高齢や終末期などの介助が必要な入院患者を多く受け入れており、
「みとり病院」と言われている。
岐阜市では、猛暑が続き、夜間も30度近い気温で、湿度も70%近かった。猛暑日続きで、高齢者の体力も低下し、エアコンのない部屋で熱中症にかかりやすい状態だったのではないか。
家族としてはやりきれない気持ちでしょう。
この暑さいつまで続くのか、元気な私でも我慢できないくらいです。
今日の万歩計は、8,400歩でした。