早めに友人の夫の告別式に出かけ、受付でお手伝いをする。
通夜よりも親族や友人等の人たちがたくさん参列され、控え室の部屋まで人が溢れて、スリッパがなくなるほどの参列者でした。
花の好きな人にふさわしく、たくさんの花を棺に参列者全員で入れてあげました。
蟹江の火葬場へ行く霊柩車をみんなで見送りました。
息子と二人暮らしになるけれど、いろんな手続きで、バタバタした日々が過ぎると、寂しさが募ってきます。
落ち着いたら、蟹江のおひとりさま三人組で、ゆっくりとランチをしたいものです。
午後から、友人から聞いたあま市美和文化会館で開催している「『知らない』を観に行こう。国立療養所菊地恵楓会金陽会作品展」を観に行きました。
国の隔離政策のために、ハンセン病で90年近くも、故郷に帰ることができないで、今も1,300人の人たちが13ヶ所の療養所で余生を送っています。
菊地恵楓園の人たちで作っている絵画クラブの金陽会の作品が展示されていました。
どの作品も力強いもので、故郷を思い出して描いたものを中心に展示されていた。
あま市出身の小笠原登医師は、隔離は必要がないという強い信念のもと、診察を続けられてきた医師でもあった。
小笠原医師の墨絵の作品も展示されていた。
ハンセン病の資料の展示も合わせて、「知らない」ことを知る機会になりました。
今日の万歩計は、5,643でした。
通夜よりも親族や友人等の人たちがたくさん参列され、控え室の部屋まで人が溢れて、スリッパがなくなるほどの参列者でした。
花の好きな人にふさわしく、たくさんの花を棺に参列者全員で入れてあげました。
蟹江の火葬場へ行く霊柩車をみんなで見送りました。
息子と二人暮らしになるけれど、いろんな手続きで、バタバタした日々が過ぎると、寂しさが募ってきます。
落ち着いたら、蟹江のおひとりさま三人組で、ゆっくりとランチをしたいものです。
午後から、友人から聞いたあま市美和文化会館で開催している「『知らない』を観に行こう。国立療養所菊地恵楓会金陽会作品展」を観に行きました。
国の隔離政策のために、ハンセン病で90年近くも、故郷に帰ることができないで、今も1,300人の人たちが13ヶ所の療養所で余生を送っています。
菊地恵楓園の人たちで作っている絵画クラブの金陽会の作品が展示されていました。
どの作品も力強いもので、故郷を思い出して描いたものを中心に展示されていた。
あま市出身の小笠原登医師は、隔離は必要がないという強い信念のもと、診察を続けられてきた医師でもあった。
小笠原医師の墨絵の作品も展示されていた。
ハンセン病の資料の展示も合わせて、「知らない」ことを知る機会になりました。
今日の万歩計は、5,643でした。