ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-9-10(火)、市民後見人養成研修事前説明会 ☁のち☀

2024年09月11日 06時48分09秒 | 介護・福祉
室温は、29.6度(6:30)。
早朝雨が降ったが、直ぐに止んだようで、多少道路が濡れていたが、直ぐに乾いていた。

窓から庭を見ていると、この夏の暑さで、枯れてしまったと思っていた「ニオイバンマツリ」の紫の花が咲いていた。

調べてみると、熱帯アメリカ原産で、日本には明治時代末期に渡来し観賞用に栽培され、初夏から夏にかけて(7 - 8月)花が咲く。

花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、2日ほどで最後は白色になり、1本の木で2色咲いているように見え、強い芳香があり、とてもいい香りが漂う。

市民後見人等養成研修の           説明会

午後から「市民後見人等養成研修の説明会」があった。

愛援隊から4人が参加する。

「市民後見人等養成研修」は県が今年度から始める養成研修で、認知症や一人暮らしの高齢者が増加により、成年後見制度や権利擁護支援のニーズがが増加している。

権利擁護支援の担い手として、「愛知県市民後見人等養成研修」を開催することになる。

10月から来年の1月までのオンライン学習で行うためにパソコンで自宅学習をすることになる。

基本カリキュラムとして、基礎研修25単位は市民後見概論、成年後見制度、民法などの研修があり、実践研修25単位として、体験実習成年後見の実務、グループワーク、レポート作成等の研修があります。

補講として、市町村・地域の現状を研修することになると、52単位を勉強することになる。

成年後見制度について勉強することに関心はあるが、この歳になって、オンラインでパソコンの前に座って、研修を続けることはなかなか難しそうである。

もう少し若かったら、オンライン学習もやってみたい気がするが、3ヶ月継続して続けるのは難しそうである。

一度何処かで短時間でオンライン学習に挑戦したいものである。

西條奈加「涅槃の雪」

西條奈加さんの「涅槃の雪」を読み上げる。

北町奉行所の吟味方与力の高安門佑は遠山奉行に何かと声がかかる。

水野忠邦が、天保の改革で奢侈禁止令が出され、吉原以外の色街の手入れが行われ、お 卯乃が遠山の命で預けられ、お卯乃の仕込みを女中頭に任せることになった。

老中水野の改革の厳しさに、南北奉行の矢部と遠山が伺書を老中に事あるごとに差し出すが、目障りな矢部を罷免して、水野の意を汲んだ鳥居耀蔵が南奉行となった。

事あるごとに対立する遠山と鳥居であるが、鳥居から門佑が声が掛かり、南奉行所に来ないかと声が掛けるが、はっきりと断るが、北の与力から隠密の疑いをかかるが、無視をするが、遠山だけは理解をしてくれていた。

一匹狼の門佑に、姉が嫁を取るように声がかかる中、お卯乃が姿を消してしまう。

お互いに想い合っていた二人であるが、叔母の娘との結婚が決まったが、その娘がお卯乃であったという結末に驚きであった。

時代小説はまだまだこれからも読み続けていこうかな。

今日の万歩計は、13,834歩でした。




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2022-9-2(金)、介護予防・日常生活支援総合事業 🌤️時々☂️

2022年09月03日 05時34分10秒 | 介護・福祉
室温は、27.5度。
朝方雨が降ると、気温が下がって凌ぎやすい朝を迎える。

しかし、日が昇るにつれて、ドンドン気温が上がって、蒸し暑くなってきた。

田んぼの路肩に黄色の可愛い花がいっぱい咲いている。
調べてみると、ヒレタゴボウという帰化植物だそうです。

佐屋苑包括支援センターから連絡を受けて、介護予防・日常生活支援総合事業の手続きに新しくなった佐屋苑包括支援センターに出掛ける。


5月に市役所から届いた75歳になった人を対象に「基本チェックリスト」を送られて、アンケートに記入して、その結果が送られてきた。

健足健口教室の案内が届きました。

10月20日から事前面接があり、フレイル、転倒予防、お口のケア、コグニサイズ等の4回の講座があり、1月に終了面接があって終わります。

生活機能の低下が見られるということで、総合事業の対象者として、包括支援センターでの手続きが必要だということで、手続きを行いました。

家族構成、生活習慣、日常生活、趣味等も含めて、結構丸裸にされるくらい細かく聞かれました。

色んな講座が受けることが出来るのでとても楽しみです。

75歳を過ぎると、病気になったり、体の機能がドンドン衰えてきたことを感じる年齢にキチンとチェックしてもらえるのは大切なことです。

先日免許証の認知機能検査も異常がないと結果が送られて来ました。

自分は日頃健康、認知予防に気を付けているようでも、体全体を見て、転ばぬ先の杖のように、キチンと把握してもらえるのは嬉しいことです。

これからも介護予防のための運動等をやらなければいけないことばかりであるが、ここで頑張って、健康で長生きしたいものです。

今日の万歩計は、10,463歩でした。





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2021年8月6日(木)、サロン活動情報交換会 🌞

2021年08月06日 04時49分31秒 | 介護・福祉
朝外に出てみると、昨日の洗濯物が干してあるではありませんか。

昨日の夕方いつまでも暑くて、外に出ていかなかったので、洗濯物を片付けるのをすっかり忘れてしまいました。

困ったもんです。

今日は午後から、社会福祉協議会の「サロン活動情報交換会」がありました。

参加人数によって5~9万円の助成金が変更されることになりましたが、永和サロンはいままで通り7万円の助成金を頂けることになりました。

参加費の金額、使い道、講師料の有無などのアンケートがありました。

カラーのサロン活動紹介冊子「愛西市つどいの場」が出来上がり、愛西市の主だった公共施設に置いていただくことになりました。


「地域リハビリテーション研修会」高齢福祉課主催で10月14日に文化会館で行われ、地域リハビリテーション巡回指導をサロンで理学療法士が行っていただけるということで、11月か来年の2月にお願いすることにしました。

コロナの影響で参加者が少なくなって、サロン活動を苦労して行っている様子も報告されていました。

しかし、サロン活動を継続することで高齢の方が、元気に外に出掛け、体を動かしたり、おしゃべりを楽しんだり、脳トレをしたりして、フレイルを予防することができます。

緊急事態宣言が出ない限りは続けていきたいものです。

今日の万歩計は、6,051歩でした。










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2019:年12月21日(土)、地域医療を考える市民の集い ⛅

2019年12月22日 04時59分01秒 | 介護・福祉
午前中、津島市民病院で「地域医療を考える市民の集い」が行われ、友人と参加する。

「海部医療圏在宅医療・介護連携支援センター(あまさぽ)」が2015年に津島市神守支所に出来て、海部津島地域の10の病院や医師会、歯科医師会、薬剤師会が参加して、医療と介護の相談を受けて、情報提供や在宅医療のチームを組んだり、訪問医療の調整をしている。

まず「終活について」親子で話し合う寸劇が行われました。

「あまさぽ」の医療相談員の近藤氏から「終活進んでいますか?人生会議してみませんか?」題して講演が行われた。

「終活」とは、人生の終末期に「自分」を見つめて、最後まで自分らしく生きる活動のこと。

最期を迎えたい場所として、自宅が55%で一番多く、在宅医療の必要性が高まっている。

自分らしく生き、自分が死にたいように死ぬには、家族や医療、介護の関係者と自分がどうしてほしいかの意思表示しておく必要性がある。

そのために「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を行い、自らが望む「人生の最終段階における医療・ケアの方針」ついて、前もって自分自身で考えて、家族、医療、ケアチームと話し合い、共有しておくこと。

人生会議のお手伝いを「あまさぽ」で相談できるもいうことが分かりました。

「死生観を持つことは、人生を前向きに生きるための一歩」という言葉がいい。

73歳という歳になると、自分の死について考えることがある。

キチンと子供達と「人生会議」を行って、自分自身が希望する終末を迎えたい。

夜、エステが終わってから、
レディ会で「クリスマス会」を行いました。

それぞれ料理を一品づつ持ち込んで、ハンバーグ、サラダ、焼きそば、フルーツヨーグルト、パイ等の料理が並んで、豪華なクリスマス会になりました。
食べながらゲームをして、プレゼントをもらったり、お腹一杯で、楽しいクリスマス会になりました。

今日の万歩計は、6,785でした。



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2018年10月5日(金)、永和台サロン研修親睦会 ☁

2018年10月07日 06時04分52秒 | 介護・福祉

 今日は「永和台サロン研修親睦を行いました。

 9時に永和台集会所を出発して、10時30分前に「おかき屋辰新」の駐車場に到着して、岡田街並みを歩くグループと「木綿蔵・ちた」を見学するグループに分かれる。

 岡田街並みは、まず「岡田簡易郵便局」は、明治35年に建てられて、現役の郵便局としては最古の郵便局です。

竹之内資郎帝の蔵と長屋門、竹内邸の黒板塀と蔵(虎王家)と続いた江戸・明治時代に木綿製造業で富を得た家が立ち並び、

いまも住居として住み続けています。

 「虎王」は、豊田佐吉と「竹内式動力織機」を発明したが、豊田佐吉の織機が有名になってしまい、今のトヨタ自動車の基礎を築いた。

 

 その一角に元銀行だった建物で、「なごやかサロン」を、「岡田ゆめみたい」と「老人会」の運営で、

昨年から毎週月、火、水、金の4日間で開設して、1,800人もの人が集まって来ています。

 

中京テレビで室井滋さん主演で、ここで撮影された「マザーズ」というドラマが10月の放映されるということです。

 

 最後に「木綿蔵・ちた」に行き、生白木綿として生産されて江戸や有松などの発送していたが、

草木染めでハタゴで織られるようになって、知多木綿といわれるようになった。

歩けない人たちは、「おかき屋辰新」おかきを試食しながら、のんびりとお茶を飲んでいました。

 

 バスの乗りこんで、40分ほどで、「しぼりや」に到着し、会食になりました。

カラオケを無料で貸し出していただいたので、カラオケ大好きな人が何人か自慢のノドを聞かせてもらいました。

みんなで「高原列車が行く」や「お座敷小唄」の替え歌「元気で長生きソング」や

鉄道唱歌の替え歌「われら人生60から」を楽しく歌っていたら、あっという間に予定の時間になってしまいました。

 

 「しばりや」前で記念写真を撮って、魚太郎でどっさりと買物して帰ってきました。

 

 今日の万歩計は、 8,297歩でした。 

 

 

 

 

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