5月に市役所から届いた75歳になった人を対象に「基本チェックリスト」を送られて、アンケートに記入して、その結果が送られてきた。
「地域リハビリテーション研修会」高齢福祉課主催で10月14日に文化会館で行われ、地域リハビリテーション巡回指導をサロンで理学療法士が行っていただけるということで、11月か来年の2月にお願いすることにしました。
「あまさぽ」の医療相談員の近藤氏から「終活進んでいますか?人生会議してみませんか?」題して講演が行われた。
そのために「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を行い、自らが望む「人生の最終段階における医療・ケアの方針」ついて、前もって自分自身で考えて、家族、医療、ケアチームと話し合い、共有しておくこと。
今日は「永和台サロン研修親睦を行いました。
9時に永和台集会所を出発して、10時30分前に「おかき屋辰新」の駐車場に到着して、岡田街並みを歩くグループと「木綿蔵・ちた」を見学するグループに分かれる。
岡田街並みは、まず「岡田簡易郵便局」は、明治35年に建てられて、現役の郵便局としては最古の郵便局です。
竹之内資郎帝の蔵と長屋門、竹内邸の黒板塀と蔵(虎王家)と続いた江戸・明治時代に木綿製造業で富を得た家が立ち並び、
いまも住居として住み続けています。
「虎王」は、豊田佐吉と「竹内式動力織機」を発明したが、豊田佐吉の織機が有名になってしまい、今のトヨタ自動車の基礎を築いた。
その一角に元銀行だった建物で、「なごやかサロン」を、「岡田ゆめみたい」と「老人会」の運営で、
昨年から毎週月、火、水、金の4日間で開設して、1,800人もの人が集まって来ています。
中京テレビで室井滋さん主演で、ここで撮影された「マザーズ」というドラマが10月の放映されるということです。
最後に「木綿蔵・ちた」に行き、生白木綿として生産されて江戸や有松などの発送していたが、
草木染めでハタゴで織られるようになって、知多木綿といわれるようになった。
歩けない人たちは、「おかき屋辰新」おかきを試食しながら、のんびりとお茶を飲んでいました。
バスの乗りこんで、40分ほどで、「しぼりや」に到着し、会食になりました。
カラオケを無料で貸し出していただいたので、カラオケ大好きな人が何人か自慢のノドを聞かせてもらいました。
みんなで「高原列車が行く」や「お座敷小唄」の替え歌「元気で長生きソング」や
鉄道唱歌の替え歌「われら人生60から」を楽しく歌っていたら、あっという間に予定の時間になってしまいました。
「しばりや」前で記念写真を撮って、魚太郎でどっさりと買物して帰ってきました。
今日の万歩計は、 8,297歩でした。