四国の山を訪ねて紅葉を愛でて、
11月は そんな日々を過ごしているうちに、今日は英彦山に積雪があったそうで・・・
わが家も
小次郎さん「寒いなぁ~ 灯油買って来よう」 早速ファンヒーターも登場しました。
父も
「さつま芋 あんたの分掘りにこなよぉ~」
小次郎さんと二人で出かけていきました。慣れないスコップを使ってさつま芋を掘ることに。
同じように芋つるは出来ているのですが、塀の近くになると芋が余り入っていません。
父に言うと「日当たりが悪いからかなぁ~」と
四国の山荘の受付カウンター
マキは暖炉で使われていました。
カウンターでは、到着の時「お香」が焚かれていて感激。
私達が宿泊した月曜日の夜は、お客さんは私達1組。土・日以外はそんな日も多いと話されてましたぁ。
マネージャーの心遣いが心地よく
お風呂も食事もゆっくり。若いスタッフさんとの話も盛り上がり。
帰りは一緒に写真に
ガスにおおわれた「瓶が森」
ここからは石鎚山が見れるとのことで頂上には「祠と山小屋」
真っ白だったけど・・・・カメラの具合かな。 こんな色がでてて。
伊予富士登山口の近く。
ガスの中の一本。幽玄な感じ。
瓶が森で登山し始めた時に出会った5人組にここでも出会いました。
いつものメンバーでいろんな山に出かけているようです。
登山口近くで
「ここでお茶しょうやぁ~」手慣れた感じでお茶が準備されてましたぁ。
田部井さんのテレビ見ていたら
60歳過ぎたら行きたい・やりたいと思ったら先に返事してご主人には事後報告する。って話してて
小次郎さんが「おまえも一緒やなぁ・・・・」って。
とても良い所だそうで でも吊り橋渡るのに500円料金にビックリ!
12日間で高速料金・フェリー代金山小屋やらで
1人85000円だったそうです。
若さ?でも1回は豪勢な旅館泊道後温泉だったそうです
かずら橋の架け替え費用の一部にあてるとのことでした。
12日間あれば四国一周できたのではと思います。
四国の山はアルプスの男性的な印象とはまた違う感じがします。
私達が泊まった山荘も11月末には閉めて営業は来年の4月からだと話していました。
若いスタッフ
1人は卒業後山荘で働き・OL・山荘で仕事。秋からの職場はまだ決まっていない。と話していました。
もう1人も、卒業後海外を歩いてきましたぁ~。
自然の中でいろんな経験をつんで社会の波に向かっていこうとしていましたぁ。
若さがまぶしく感じました。