調子に乗って浮かれたイタリアおやじの第二弾は、別会場で・・・
多勢のカメラ軍団とは離れた場所からまたもや恐る恐るフレーミングしたら
イタリアおやじビームを察知して空かさずポーズを決めてくださるんですわ。
向こう側のカメラおやじさんを無視してイタリアおやじに視線を
送り込んでくださった事に感謝です。
こちらのお嬢さんは異彩なフェロモンを放ち会場内での惹き付け度は NO.1 !
オット~! また話題が逸れてしまいましたぁ。(笑)
先ずはパナソニック・トヨタの2009年シーズンモデルのF1マシーンを
間近で拝見しました。第一印象は何かフロントウイングがデカイし
サイドポンツーンも変わった形をしていてニキ・ラウダ大先生曰く
「今年のマシーンはトラクターみたいだ。」っておっしゃっていたのが
うなづけましたよ。
WRC参戦のブルーのインプレッサの方がカッコイイんじゃない?
ブラックのJPSロータスなんかはロータス時代のアイルトン・セナを
オーバーラップしてしまいますしこの決まり方はやはり永久保存版ですね。
そしてそして、昔からこのイベントには絶対に欠かす事の出来ない存在の
ハコスカ GT-R 二台です。
リメイク&リストアされた往年の名車に逢えるのも愉しみです。
水色でレトロ感を増幅したダットサン SR はいつ見ても涙モノです。
こうして偏見で選定したクルマばかりの紹介ですが
ここでチョット一服しましょうね・・・
目聡く、イタリアおやじはこんな可愛いお嬢さんもパチリ・・・
そして可愛いサイズのミニ四輪バギーも発見!
これ欲しくなりましたよ。
そして今回のイベントで最高の人気だったと思われるのがこれ ↓
その名も らんぼるミ~ニ ! (笑)
リバティウォークさんからの出品車両で公道走行も可能な四輪バギーに
ランボルギーニ風のカウルでスーパーミニカーなんですぞ。これ!
こんな遊びゴコロが詰まった心意気がイタリアおやじは大好物なんですね。
BMW配下になって今はゲルマン的に高性能化した MINI もカッコイイです。
様々な四輪のドレスアップ&チューニングマシーンが中心ですが
今回の会場内には溢れんばかりのトライク(三輪)の出展があって
マジ面白い事になってきましたよ。
今後のトレンドは・・・トライクから目が離せないです!
イタリアおやじ流、ナゴヤオートトレンド 2009 のレポでした。