釣りのつづきを期待している方々には大変申し訳ないが・・・
如何してもこの祭典には行きたかったので22日(日)は
無理矢理、自由な休日とさせてもらった。
近所と言えば近所の金城埠頭。
キンジョのキンジョうふとう?
これでは、おやじギャグだな。
カスタム・バイク・ショー JOINTS 2012
雨が降っていなければ CBマシーンでの出動だったが
残念な事に天気予報もズバリ的中し終日の雨。
オマケに強風の為、横殴りだ。
開演の直前にマッハ号でポートメッセなごやに到着したが
雨の強風下で殆ど露天に晒された長蛇の列に並ぶ事30分余り・・・
嵐の様な天候の中、グショグショになりながら会場入りだ。
既にバイクのブース以外の導線は歩く事も困難な程の賑わい様だ。
エントリーされているのはカスタムバイクの中心的存在である
ツインのハーレーが殆どだがそれ以外の
マイノリティーバイクの方が魅力的だ。
イタリアおやじ推奨のカスタムバイクビルダーは AN-BU だ。
実にカッコイイバイク達だぞ。
元レーサーF氏の傑作ばかりだ。
この走りを意識したバイクの細かい味付けは伊達では無い。
カスタムバイクは眺めているだけでもイッテしまいそうだが
転がしたらそれぞれの凝縮された個性が伝達され
オーナーになれば至福の時間を過ごす事が出来るだろう。
そして、こうしたイベントにはお決まりで付き物の・・・
魅惑の女子。
深キョンにも何となく似たこの娘・・・
愛嬌タップリで笑顔のサービスだ。
午後のイベントではエロいポールダンスが始まった。
遠くからカメラをズームして撮ってみたが・・・
超スケベな野郎達が群がっていたな。
かぶり付きで見れなかったから少しクヤシイ・・・
他に気になったのは
世のカスタムバイクの頂点的コンテストで
一番になったと言うこのギンギンの未来的マシーン。
そして CB750 K5 をカスタムしたこのマシーン。
別に華美では無いけど張り出した SOHC 4発エンジンと
ローダウンが大人カッコイイ感じがした。
ハーレーの中ではこのさり気無いブルーのマシーン。
魅力的なイベントだったが人混みだけはやっぱり好きにはなれなかった。
さあ、ツーリングで風を切るには良い時期になって来たな。