![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c9/46bd52fe318bb7c51da0a656626faba3.jpg)
薬一錠でもその含有量には差があるのだが
週間で25mgずつの減薬をするのがスムーズらしく
主治医もそれに従う指示しか認可はしない。
しかし、通院の際の問診で主治医に懇願し
急加速の減薬を自己責任でさせてもらっている。
「無茶をしない様に・・・」と、毎度の勧告。
さて、酷い眠気をやっつける為に最近は騒々しい音を
BGMにしながら毎日を過ごす様にしている。
リスニングは徐々に良くなる為の処方に間違いない。
そう言えば先日、ポール・マッカートニーが来日し
武道館公演を終えて帰っていったな。
知り合いは武道館会場へ老いた生ポールを観に行ったが
オレは後々、DVDやWEBでじっくり愉しむよ。
クリップではお馴染みのベースギターを抱えていたが
シルバービートルズ時代からの定番でもある
カール・ヘフナーの左利きバイオリンベースは
やっぱり彼には一番お似合いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/42/3bc69ec3ba6d16c8d160b13a0899c531.jpg)
キーホルダーのバイオリンベースはオレだって所有さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/40/fceffa6cb899e90456ddd46b6460b367.jpg)
ジョンのリッケンバッカーだってあるよ。
リバプールやドイツのハンブルグを荒らしていた
最もレノン&マッカートニーらしい音源が
今の自分の活力にも繋がっている。
世界中の女性達をボーカルとサウンドで失神させたルーツと言えば
ジョンもポールも憧れてカバーしていたエルビススタイル。
ロックンロールの王者、エルビス・プレスリーがその第一人者だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f8/12e5df1f8fd43c3a21866c9e669b55a3.jpg)
神様はチャック・ベリーだから王者はエルビスだ。
白人系の音楽のカントリー&ウエスタンと
黒人系の音楽のリズム&ブルースを融合させ
あの独特な甘くそれでいてパワフルな声量と腰フリで
暴力的なロックンロールと甘く切ないバラードを武器に
アメリカンドリームを実現した
エルビスはマジ素敵な野郎だよ。