連日の猛暑も一拍で曇り空がありがたい。
CB750セナの維持走行には打って付けなので
ガソリンタンクのコックをONにして
FCRキャブレターに燃料を送り込み
儀式としてスロットルを軽く2~3回捻り
加速ポンプから燃料を噴出させセルモーターを回すと
一瞬で力強く四気筒が躍動し始めた。
一時間程名古屋港界隈を流し基地に帰還。
FCRは純正キャブレターより燃料消費は多いが
加速感やレスポンスは比べ物にならない。
旧車をグッドコンディションで維持するには
定期的な維持走行がやっぱり欠かせない。
乗らずの放置はダメだけど猛暑日の日中は
身体の方が冷却されないから老人にはとても危険だ。
夏場の曇りはありがたいよ。
先日、10mmの打刻ポンチも入手したので
フレームに MP4/5B と刻印したアルミプレートを付けてみた。
解る人には解る打刻プレートで完全に自己満の世界。
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