11月のポカポカした日を小春日和と言うが
9日は風も無く穏やかな正に小春日和・・・
12月初旬迄はこんな日を小春日和と言っても良いが
それ以降は小春日和と言っては笑われるよ。
こんな日は多分、釣り人が多く出没すると思い
お昼頃に金城ふ頭に向かい暫し観察してみた。
「浅瀬のハゼは別として夕方から夜にしか
根魚やシーバスも殆ど釣れんわな。」と思い直ぐ帰還した。
さて、前回からスタートした LOTUS RENAULT 97T 1/8 Model の続き・・・
フロントウィングとヘルメットにJPSのデカール貼り。
水貼りって簡単そうに見えて結構難しい。
位置決めを見極めないと失敗する。
このご時世、宣伝広告禁止のタバコのデカールは
この組み立てキットの正式なパーツではなく
「良ければ貼ってください。」とおまけの様に同梱されているが
JPSだからカッコイイのに貼らないヤツが何処におるんだよ。
失敗を見越して2セット分同梱されているのも妙な話・・・
多分、良く分かっていない人は下のゴールドラインに
垂直に貼ってしまうだろうが大きな間違いだ。
翼端板に対して平行に揃えるのが正解なんだよ。
翼端板の外側は傾けて貼る事は無いだろうが
組み立てガイドには貼る詳細な位置等は載ってないからな。
本や資料から拾うしかないのよ。
セナヘルに貼る John Player デカール。
心配だったのは前回のログで記した塗装エラーが有る位置に重なる事。
出っ張っていたので爪で除去してやや凹みの上に貼ってみた。
未だ水が滴った状態だけど凹みは何とか分からない感じになった。
丁度、John の n の所。
水が乾けば分らんだろうね。
一番下の白と緑のラインの重なり部分も全く下手くそだね。
反対側も同じ様に下手くそ塗装。
これはプロの仕事とは言えないな。
未だ水が滴っているけど無理に押さえると歪むから放置。
まあ、こんなモンか。
もう少しレモンイエロー寄りの黄色だったら合格なのに惜しい。
いちいち文句を言いながら組み立てるのも面白いとして・・・
このブックが 97T の集大成だから手元に有ると助かる。
3Dブックみたいだな。
次はリアウィングの組み立てだ。
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