時間を見ては組み立ての続きを再開しているが・・・
なかなか一気に進められない。
精密ドライバーが組み立て工具として準備されているが
付属の0番と00番サイズのドライバーは先端が甘く
何だか頼りないので自前のドライバーを主に使い出した。
00番サイズで持ち手の柄が極端に短いのも欲しく
急遽、アマゾンから調達した。
結構なトルクでねじ込みを要する個所も多く
ネジ頭が舐めないか毎回ヒヤヒヤしている。
ネジが奥まで入らない部分も多く
押し込んで良いものなのか緩いまんまで良いものなのか
ガイドにニュアンス的な記載が無いので非常に不親切だ。
フロントモノコックとモノコックシャーシ上部等の組み立て。
ここ迄になってくるとマシーンらしくなってくる。
ドライバーの全く届かない所は今回から付属の極小六角レンチで回す。
そしてこのモノコックにも JPS重ねロゴ と John Player Special のデカール貼り付け。
しかし、何処に貼るかの指示は無く手持ち資料の登場だ。
これを参考に貼り付け・・・
貼り付け完了。
次にコックピット隔壁とステアリングコラム等の組み立て。
グラグラの部分は可動域として認識すれば良いのかが疑問だ。
ステアリングコラムクランプの取り付け部分も
ご覧の様に隙間が出来て十分に固定されない。
まあ、良いけど。
奥まった部分のネジもメス側がアルミなので
オーバートルクだとネジ頭が舐めるより先に
アルミのメス穴がバカになってしまうので要注意だ。
ここで圧力測定メーターであるマノメーターゲージの
上下が逆さまに記載されているのを発見!
オイオイ、一覧表と異なるではないか。
パーツ一覧表の品番9Hは下のメーター
9Iは上のメーターが正しいと思うが
この画像より一覧表の画像に従って組み付けた。
誰も気付かないだろうな。
ケーブルを模した極細チューブの取り回しや接続も相当デリケートな作業だ。
段々、らしくなってきたけど・・・
未だこの先は長い。
JPSミゼット2 1/8モデル位なら簡単なんだけど・・・
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