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Compound

2012-01-11 20:50:03 | Engine
以前のエントリーでも記したが HONDA CB750 STREET BOBBER に装着しているタイヤの件。

ワインディングロードのグルービング路面通過はバランスを失い恐怖そのもの。



特にフロントに装着された AVON 社製の Speed Master MK-Ⅱ は縦溝の接地面の影響で

コントロールが利かない。路面の縦溝とクラシカルな19インチ細タイヤの縦溝の相性は最悪だ。



リアは Safety Mileage MK-Ⅱの16インチ。コイツもクラシカルパターンで雰囲気だけ良いが

グリップ性能は見掛け以下でフロント同様、轍の出来た路面に滅法弱い。

こんなタイヤだから止まる曲がるの限界が低く、飛ばし屋?としては不満足だ。

現代のスーパーバイクでは無いのでソフトコンパウンドでのハイグリップは必要無いが

ある程度は安心して倒したいし止まりたい・・・

タイヤへの過信は禁物なのは言うまでも無い。滑る時は滑る。

但し、四輪と違って二輪は二点だけで路面と接触しているから

タイヤのグリップ性能に依存せざるを得ない。

そこで、フロント19インチ、リア16インチのホイールに装着可能な高性能タイヤを

探してみたが・・・これが殆ど無いんだな。

タイヤのハイトを余り下げる事はサイドスタンドの傾斜角度も変更になるからパスだ。

その結果、DUNLOP 社製の K300GP が問題無さそうで前後共履いてみる事にした。



セッティングは近所のバイクセブンにお願いだ。

極寒の時期、近日中に走りが進化するぞ。



そうだ。ビキニカウル・・・表面は剥がしたが未だ塗装もしてないな。(冷汗)

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