先日、お陰様で父の一周忌の法要も無事に終える事ができました。
そして、この11月でイタリアおやじ夫妻は銀婚式を迎える事に・・・(早いものです)
しかし、忌明けとは言え突然海外の暖かいリゾートアイランドへ旅行って言う
気分にはならないので銀婚式の儀は来年に持ち越す事として・・・
そこで二人で温泉でも浸かりに行こうと・・・
本当は奥深い山の中の秘湯に行きたかったのですが一昨日からの降雪で断念。
名古屋から国道23号を南下して三重県の伊勢志摩方面へ行ってきました。
昨年は奥飛騨の温泉でしたが今回は真珠やカキの養殖で有名な的矢湾に浮かぶ
渡鹿野島(わたかのじま)と言う小さな島の伊勢志摩最大級の庭園露天風呂が在る
“ 風待ちの湯 ”(かざまちのゆ)福寿荘へチャーター船?で渡りました。
船頭さん以外、ニキータと二人っきりです。
船着き場から徒歩20秒。島内で一番立派な建物の温泉旅館です。
看板は “ 風待ちの港 ” となっています。
広い庭園露天風呂は男女別々ですが終始独占の貸切状態です。これはイ~です!
そして当然の様に恒例の水辺の撮影しちゃいましたわ。(爆)
白泡はアマゴやイワナの大好きな居場所ですがイタリアおやじも大好きです。
うたせ湯もチョ~気持ちイ~ですわ。
入浴後のホテッタ体は安乗(あのり)灯台に昇って潮風で冷ましましたよ。
大海原を眺めていると気持ちが大らかにそして穏やかになりますね。
それと、美味しいものがお腹に入れば極楽極楽!
帰り道は伊勢神宮 “ おかげ横丁 すし久 ” で定番の「手こね寿司」で決まり!
これで幸せ気分なイタリアおやじ&ニキータでした。
11月21日の出来事ですが11月22日は1122(イイフーフ)の日?(冷汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます