Main Stage

4日午後は先ず八寸弱の天然アマゴが遊んでくれました。
その後、アマゴの同サイズ1尾、七寸3尾、イワナの八寸1尾、七寸5尾
そして、アメリカンな尺上1尾。追加でメタリック・アマゴ1尾追加でした。

綺麗系の娘はファースト・ステージ、熱狂系の娘はセカンド・ステージで
今回のエントリーは綺麗系の娘のお腹の中身から・・・

上の娘に長くてブットイ筒を咥えてもらい「ジュポッ！」っとサディスティックな
プレイでお腹の内容物を見せていただきましたが下の↓画像の通り。



毛鈎が二つ目の捕食物だった様で、後は何も出て来ませんでした。



上の↑画像の娘は多分昨年の稚魚からの成長個体と思われますが
お顔に紅色の化粧をしちゃってます。艶々七寸裸体や各鰭もピンピンでしたから
このイタリアおやじの前で少々照れてお顔が火照ってしまっているのかもネッ！
この娘は食欲旺盛の様で↓ご覧の様にありとあらゆる流下物を
パクパクしちゃてました。



アマゴ達は瀬の中の流速のあるポイントに移動していてもう既に活発です。
舞台は間違い無く「春本番の水面上」ですわ。　

“ To be continued ”

Emergence

4月4日、今シーズン初の飛騨釣行です。朝は氷点下でしたが日中は
ポカポカ陽気でした。陽が高くなってきた午前9時過ぎに入渓しましたが
お昼頃迄ライズも見受けられませんしドライフライを追っかけても来ません。
ハッチはユスリカをメインにメイフライやカディスもチラホラなんですが・・・

先ず、プールを探ってみましたがサカナの気配も無く応答無しです。
「ンッな訳無い？！」と思い、釣り上がりスタイルでここぞと言うポイントを
叩き上がりますが出て来てくれません・・・良い天気で気温は急上昇しています。

この時点で午前中「ボ」です。

ところが、お昼を境に渓のサカナ達の捕食スイッチが入ったのか状況が好転。

「バッチリ！」でした。（詳細は次回のエントリーで）　←明日にでも

しかし、渓では何時もの事ですが三度も滑って激しく転倒し、左足首捻挫と
左脛を石に強打、腰も打ちつけおまけに右の掌を裂傷でヨロヨロでしたわ。
チェスト・ハイのおニュウのウェーダーを着ていましたから浸水は免れましたが
行水するのには未だ季節が早すぎですね。

体中が痛くて痛くて・・・今夜はもう就寝いたしま～す。

Play Back

先日3月19日にお世話になっている動画共有サイトのサーバーに
エラーが発生しましたとアナウンスされました。
19日時点で例の“Fish On ! Vol.02” 動画再生回数は180,000回を
オーバーしていたものが先方の都合により90,000回迄戻され、そこから
また更にカウントを毎日積み上げ現時点で138,000回となっています。
カットされた90,000回を足すと累計で既に200,000回を突破していて
これまた凄い事態になってしまったもんですわ。

そんなに何回も見ていただいても平凡な動画なんですが
勝手にネットサーフィンでもしちゃっているのでしょうか・・・



じゃ、今から今期初の飛騨入りをしてきま～す。
随分、暖かくなってきましたが標高の低い所でも未だ氷点下みたいですから
ダウンジャケットを車に積んで行ってきますわ。