12月 6日
今年も流行しそうです。
新型インフルエンザが日本で流行した場合、政府の試算では
3200万人が発症し、最大64万人が死亡する。ということ
になっています。
しかし、国立感染症研究所でコンピューター実験したところ、
流行の第一波が終わるまでに首都住民の52%が発症するという
結果がでたそうです。
そいで発症した人のうち、致死率は40%程度だそうですよ。
これを全国に当てはめると
12000万人の50%が発症=6000万人。そのうち致死率
20%=1200万人です。
そこまではいかないでしょうが、東北大学の教授が試算したら、
発症率は40%。
別の機関の試算では致死率2%です。これで試算すると
12000万人の40%は約5000万人それの2%は100万人
ということですよ。
つうことは、政府試算の倍近くは死亡することになります。
子どもはもちろんですが、会社人間のみなさんも流行が収まる
までは外出しないほうがいいみたいですよ。
鳥インフルエンザの場合、外国(アフリカ、東南アジアや中国)
では60%の死亡率です。(インドネシアがダントツの死亡者数)
そいでね。インドネシアでは鳥インフルエンザに対する危機感
が無いんですよ。なにしろ他の病気でバタバタ人が死んでいるん
ですから、鳥インフルエンザで数十人が死んでいても、それは何?
ですよ。
日本医師会では11月から
<あ、その咳、そのくしゃみ ~咳エチケットしてますか?~>
という標語でみなさんに注意喚起です。
国立感染症研究所が発表している「インフルエンザ流行マップ」
では、今日現在兵庫県と山梨県に警報です。といってもまだまだ
流行というレベルではありません。
流行といえば麻疹(はしか)ですよ。この冬も兆しが見えて
います。ここ数年、成人やハイティーン(大学生)などの発症が
増えています。外国からは”日本は伝染病の垂れ流し”と名指し
されています。
流行のピークは春先までですが、それでも年間を通じて発生
していますよ。
最近まで予防接種を中止していましたが、2006年からは
ワクチンの接種が再開されています。今年度からは5年間限定
なのですが、中1と高3も定期予防接種対象です。
今年も流行しそうです。
新型インフルエンザが日本で流行した場合、政府の試算では
3200万人が発症し、最大64万人が死亡する。ということ
になっています。
しかし、国立感染症研究所でコンピューター実験したところ、
流行の第一波が終わるまでに首都住民の52%が発症するという
結果がでたそうです。
そいで発症した人のうち、致死率は40%程度だそうですよ。
これを全国に当てはめると
12000万人の50%が発症=6000万人。そのうち致死率
20%=1200万人です。
そこまではいかないでしょうが、東北大学の教授が試算したら、
発症率は40%。
別の機関の試算では致死率2%です。これで試算すると
12000万人の40%は約5000万人それの2%は100万人
ということですよ。
つうことは、政府試算の倍近くは死亡することになります。
子どもはもちろんですが、会社人間のみなさんも流行が収まる
までは外出しないほうがいいみたいですよ。
鳥インフルエンザの場合、外国(アフリカ、東南アジアや中国)
では60%の死亡率です。(インドネシアがダントツの死亡者数)
そいでね。インドネシアでは鳥インフルエンザに対する危機感
が無いんですよ。なにしろ他の病気でバタバタ人が死んでいるん
ですから、鳥インフルエンザで数十人が死んでいても、それは何?
ですよ。
日本医師会では11月から
<あ、その咳、そのくしゃみ ~咳エチケットしてますか?~>
という標語でみなさんに注意喚起です。
国立感染症研究所が発表している「インフルエンザ流行マップ」
では、今日現在兵庫県と山梨県に警報です。といってもまだまだ
流行というレベルではありません。
流行といえば麻疹(はしか)ですよ。この冬も兆しが見えて
います。ここ数年、成人やハイティーン(大学生)などの発症が
増えています。外国からは”日本は伝染病の垂れ流し”と名指し
されています。
流行のピークは春先までですが、それでも年間を通じて発生
していますよ。
最近まで予防接種を中止していましたが、2006年からは
ワクチンの接種が再開されています。今年度からは5年間限定
なのですが、中1と高3も定期予防接種対象です。