8月 27日
昨日の続き、高峰高原から。

昔々、会社の先輩が高峰にあったリゾート会社に
騙されてしまったことを思いだしました。
よくあるパターンで、<「特別割引」みたいに格安
になっていたので会員権を購入したら、すぐに倒産し
てしまった> そいでも、本人は騙されたと思って
いなくって、「何度かホテルに泊ったから元は取った。」
と言い張っていましたがね。
バイクにはもってこいの 急坂道 曲がり道 が続き
ますね。(過去に2回ぐらいツーリングで通りました)
秋だと全山が黄色一色になるんですが、まだ青かった。
赤トンボ(何種類かいるそうですがね)が乱舞していま
した。

標識の杭にもとまっていました(チョイと見づらい)

登山口
んで、高峰山の山頂まで登山! (そこまでのことは
ない。ハイキングのチョイとキツイ歩き程度でした)
山頂までの距離は1.7km樹木や笹をぬうように
細い登山道が続いています。
登山道入り口から500mぐらいのところにある休憩場。
すでにグッタリ(笑)

この休憩場までは急な登りの連続で、体力も使うけれど、
足元が安定していないので、気力も必要以上に使いまし
た。(女性はここまで。男性は山頂を目指しました)
休憩場からは緩やかなアップダウン(もちろん急な箇所も
ありましたが、平均するとそんなにキツクはない)。
途中、林の中を歩いていると水音のような音が聞こえて
きました。あれぇ、こんなところに小川でもあるのかなぁ?
と思ったぐらいでしたが、本当は風が吹き抜けていく
音でしたサワワワサァ~。
風が吹くと汗を連れ去ってくれました。
(たぶん気温は20℃以下)
登山開始から60分弱で山頂に到達。

山頂にある高峰神社に賽銭。柏手パンパン。10分ほど
眺望を楽しんでいましたが、体が冷えてきましたよ。
チョコっと雲っていたので眺めはイマイチでしたが、
それでも下界がジオラマでした。
下山するときには地面が湿っていたので、滑らないように
注意して歩きました。
汗をかいたので、高原ホテルにあるお風呂へ。
ここのお風呂、一応は温泉というか冷泉ということに
なっていますが、実はタンクローリーで運んできた冷泉を
加熱循環させているんですよ。
そいから、「大浴場」ということでしたが、15人も
入れば一杯になる普通サイズの湯船でしたね。
入浴料はタオル付きで800円でした。
このときの時間は15時過ぎ。お風呂から出たら、
下山してきた「山ガール」がたくさんいましたよ。
黒斑山(標高2400m)が入門コースだそうですが、
その山頂からは浅間山が一望だそうです。(高峰から
往きは約2時間。帰りは90分程度のコース)
すみません。訂正です。
「山ガール」ではなくって、「ん十年前は山ガール」と
いう人たちでした。(50代~60代)
ということで、女湯は「元の山ガール」に占領されて
しまったそうです。(笑)
お風呂でサッパリして山荘へ向かいました。
山荘では今回の旅の目的である、防火・防災設備について
周知と点検でした。
火災報知機の作動、消火器の設置場所と使い方、非常口の
場所と開閉方法などについてチェックと、非常時を想定した
避難訓練でした。
さぁて、外も暗くなってきたし、訓練で体を使ったし、
時間もお腹も夕食タイム。
ある温泉施設に併設されているレストランで「夏野菜
バイキング」を開催していることを事前に調べてあった
ので、その店へ。

温泉施設の駐車場が混んでいたんですよ。人気がある
温泉なんだねぇ。と言い合いながらレストランへ。
「7人なんですが。」
「ご予約はされていますか?」
「いいえ、予約していません。」
「それでしたら、ただいま満席です。」
「何時ごろなら席が空きますか?」
「そうですねぇ。あと90分後になると思います。」
そんなに大きなレストランじゃないので、席が少ない
し、人気があるんから満席なんだねぇ。
次回は事前予約しておこう。と教訓でした。
しょうがないのでネットで調べて魚料理の店へ。
目的の店がある場所を通り越したんですが、それらしい
店はありません。
あれぇ、ヘンだなぁ? ってことで行き過ぎてから
Uターン。
「あっ、あの店だぁ 閉まってるぅ。」
みんなで苦笑するしかありませんでした。
つうことで、適当に見つけて入りましたよ。食事の
できる店へ。

アタイはサバ味噌定食。他のメンバーはカツ定食や
ハンバーグ定食でした。
味はまぁまぁ。ボリュームはありましたね。
食後、山荘へ帰る途中のコンビニで酒を仕入れて
各自が食べたいツマミなどを買って、急げぇ。宴会だ。
つづく
昨日の続き、高峰高原から。

昔々、会社の先輩が高峰にあったリゾート会社に
騙されてしまったことを思いだしました。
よくあるパターンで、<「特別割引」みたいに格安
になっていたので会員権を購入したら、すぐに倒産し
てしまった> そいでも、本人は騙されたと思って
いなくって、「何度かホテルに泊ったから元は取った。」
と言い張っていましたがね。
バイクにはもってこいの 急坂道 曲がり道 が続き
ますね。(過去に2回ぐらいツーリングで通りました)
秋だと全山が黄色一色になるんですが、まだ青かった。
赤トンボ(何種類かいるそうですがね)が乱舞していま
した。

標識の杭にもとまっていました(チョイと見づらい)

登山口
んで、高峰山の山頂まで登山! (そこまでのことは
ない。ハイキングのチョイとキツイ歩き程度でした)
山頂までの距離は1.7km樹木や笹をぬうように
細い登山道が続いています。
登山道入り口から500mぐらいのところにある休憩場。
すでにグッタリ(笑)

この休憩場までは急な登りの連続で、体力も使うけれど、
足元が安定していないので、気力も必要以上に使いまし
た。(女性はここまで。男性は山頂を目指しました)
休憩場からは緩やかなアップダウン(もちろん急な箇所も
ありましたが、平均するとそんなにキツクはない)。
途中、林の中を歩いていると水音のような音が聞こえて
きました。あれぇ、こんなところに小川でもあるのかなぁ?
と思ったぐらいでしたが、本当は風が吹き抜けていく
音でしたサワワワサァ~。
風が吹くと汗を連れ去ってくれました。
(たぶん気温は20℃以下)
登山開始から60分弱で山頂に到達。

山頂にある高峰神社に賽銭。柏手パンパン。10分ほど
眺望を楽しんでいましたが、体が冷えてきましたよ。
チョコっと雲っていたので眺めはイマイチでしたが、
それでも下界がジオラマでした。
下山するときには地面が湿っていたので、滑らないように
注意して歩きました。
汗をかいたので、高原ホテルにあるお風呂へ。
ここのお風呂、一応は温泉というか冷泉ということに
なっていますが、実はタンクローリーで運んできた冷泉を
加熱循環させているんですよ。
そいから、「大浴場」ということでしたが、15人も
入れば一杯になる普通サイズの湯船でしたね。
入浴料はタオル付きで800円でした。
このときの時間は15時過ぎ。お風呂から出たら、
下山してきた「山ガール」がたくさんいましたよ。
黒斑山(標高2400m)が入門コースだそうですが、
その山頂からは浅間山が一望だそうです。(高峰から
往きは約2時間。帰りは90分程度のコース)
すみません。訂正です。
「山ガール」ではなくって、「ん十年前は山ガール」と
いう人たちでした。(50代~60代)
ということで、女湯は「元の山ガール」に占領されて
しまったそうです。(笑)
お風呂でサッパリして山荘へ向かいました。
山荘では今回の旅の目的である、防火・防災設備について
周知と点検でした。
火災報知機の作動、消火器の設置場所と使い方、非常口の
場所と開閉方法などについてチェックと、非常時を想定した
避難訓練でした。
さぁて、外も暗くなってきたし、訓練で体を使ったし、
時間もお腹も夕食タイム。
ある温泉施設に併設されているレストランで「夏野菜
バイキング」を開催していることを事前に調べてあった
ので、その店へ。

温泉施設の駐車場が混んでいたんですよ。人気がある
温泉なんだねぇ。と言い合いながらレストランへ。
「7人なんですが。」
「ご予約はされていますか?」
「いいえ、予約していません。」
「それでしたら、ただいま満席です。」
「何時ごろなら席が空きますか?」
「そうですねぇ。あと90分後になると思います。」
そんなに大きなレストランじゃないので、席が少ない
し、人気があるんから満席なんだねぇ。
次回は事前予約しておこう。と教訓でした。
しょうがないのでネットで調べて魚料理の店へ。
目的の店がある場所を通り越したんですが、それらしい
店はありません。
あれぇ、ヘンだなぁ? ってことで行き過ぎてから
Uターン。
「あっ、あの店だぁ 閉まってるぅ。」
みんなで苦笑するしかありませんでした。
つうことで、適当に見つけて入りましたよ。食事の
できる店へ。

アタイはサバ味噌定食。他のメンバーはカツ定食や
ハンバーグ定食でした。
味はまぁまぁ。ボリュームはありましたね。
食後、山荘へ帰る途中のコンビニで酒を仕入れて
各自が食べたいツマミなどを買って、急げぇ。宴会だ。
つづく