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ぴぃてぇえーやくいんいち

2014年04月23日 | Weblog
4月 23日

 PTA役員の選出がタイヘンだそうだねぇ。その1

 というPTA(学校)が多いんでしょうねぇ。
 でもまぁPTAを失くそうという方向には
なっていないようなので、多くの人が必要性は
認めている。でも自分はやりたくない。ってこと
でしょ。たぶん。

 ハッキリ言って、PTAは女の世界。いろんな
意味で女性が主体となっての活動ですから、その
中で浮き上がるとタイヘンですよぉ。
 そのタイヘンさを知っているから、みんな尻ごみ
するんじゃないかな?

 アタイ、そんな魅惑の世界(どんな魅惑じゃい)に
8年間ほどドップリ浸かってました。
 そいから、子ども会(これも母親主体)には
15年間ぐらい関わっていたしね。

 アタイの体験では、小学校→中学校→高校の順で
PTA活動が楽になりますね。
 子どもの年齢が低いときほど、体育会系のような
感じが強いです。上意下達ですもの。

 あまりにカタグルシイし、PTAの規約には任意
加入となっていたので、小学校のときは、しばらく
PTAには入りませんでした。

 中学校でも「これは決まりですから。」「引き継が
れていますから。」と慣例(規約とかで規定されて
いないんですよ)そのまま、次の世代に持ち越す
ことが正しいと多くの人(PTA役員)が思って
いるようでした。

 中学のPTA、1学年の役員決めのとき、すぐに
手を挙げて広報委員になりました。
 んで、1回目の広報委員会では委員長とか副委員長
などを決めるんですが、「委員長をやります。」って
立候補したんですが、「委員長は3学年から出すと
決まっていますから。」でしたね。

 <目が点>になりましたね。まず立候補者を募って
委員の投票で委員長を決めるのが民主的だと思うん
ですが、ケンモホロロ なぜかというと、事前に
決まってたんだね。あとから気が付きました。

 そういうような壁(慣例など)を打ち破るのに
時間と労力がものすごくかかりましたよ。
 2年で副委員長、3年で委員長をやりましたが、
3年のときにはチャンと立候補を受け付けました。
(立候補者がいなかったので、アタイが委員長に
なりました)

 どんなやり方がいいのかは、それぞれの地域や
学校で違うんでしょうが、それを見つける努力を
しないと、自分からPTAをやりたい人はあらわれ
ませんよね。 今回はここまで。明日へつづく。
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