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すとれすのこころなのだ

2015年05月24日 | Weblog
 5月 24日

 ストレスについて考えた。

 以前に何度かカキコしていますが、新しい
研究結果が出たので、それも引用します。

 で、まずは厚生労働省のサイトにある「ストレス
チェック」から。
 簡単な質問に答えていくと、自分のストレス度が
分かる。っていうことで、アタイもやってみました。
ストレス度が高いと予想してました。

 結果。「あなたにはストレスはありません」と
いうことでした。
 そんなことないと思うんだけどなぁ?毎日が
ストレスの連続だもの。って自分では思っていた
んですがねぇ。
 だって、「ストレス度が低い」とかじゃないん
ですから、「ありません」だもの。ヘンなのぉ。(笑)

 生活していくうえで、ストレスは大切なんです
よね。<ストレスが無い>これは刺激が無いという
ことで、新しいものへの興味とか、知識欲とか、
探究心とか、とにかくなんにも関心が無い。って
ことだもの。

 ストレスがあり過ぎるのが問題なんですよ。
だもんだから、高くなると回避行動するんだよね。
 回避は人によって違うけれど、アタイは甘い
ものを食べてしまいます。

 ストレス大きくなると甘いものが欲しくなるのは
昔からわかっていて、これはアタイだけじゃなく、
多くの人がそうだよね。

 アルコールを酒で紛らす。って人も多いよね。
日本人(モンゴロイド)はアルコールを分解する
機能が白人や黒人に比べると弱いですよね。
 んで、日本人の中でも地域差があるんですが、
平均すると強いのが50%、それなりに飲める人が
43%、弱い人が7%といわれています。
(飲みすぎ→自分にとって飲みすぎ。体に負担が
大きいですよね)

 ストレスの原因とか対処とかあるんですが、その
中の一つとして、ストレスを受けると副腎から
コルチゾール(ストレスホルモン)という物質が
分泌され、体のストレス反応が引き起こされるんだ
そうです。

 この物質は人間のいろいろな免疫機能とも密接な
関係があり、生命維持に必要な物質ですが、スト
レスが高くなると分泌が増えて、体に悪い影響が
出てくるんだそうです。

 この物質の検査して、数値が異常の場合には、
病気の可能性が高いんだそうです。
 数値が 高い→ストレス、うつ病など
 数値が 低い→副腎機能低下など

 でね、ある研究によると
 砂糖を摂取すると、コルチゾール数値の上昇が抑え
られ、脳のストレス反応が抑制されたんだそうです。
 コルチゾールの分泌が抑えられたということでは
なく、砂糖が脳に与える影響と相殺され、数値が
上昇しなかったと考えらるんだって。

 なるほどぉ。だからストレスを感じると甘いものが
欲しくなるんだねぇ。
 あっ、いくら甘いものであっても、人工甘味料は
効果がありませんよ。

 砂糖などの糖類を摂取すると、ストレスは抑えられ
るかもしれないけれど、肥満による病気の可能性が
グーンと高くなるから、摂りすぎには注意だものね。
 アタイも過度なストレスは遠慮したいね。(^O^)/
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