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みずのじこ

2019年08月05日 | Weblog
 8月 5日

 水の事故はやはり夏が多い。

 年間では8月がダントツに多く発生しています。
 今年は特に7月が寒かったので、8月は海や川に行く人が
増えるでしょね。

 遊園地や学校のプール、家庭のお風呂なども油断は禁物。どこでも
水の事故は発生しますからね。
 そいでね。子どもの年齢が上がるほど重大な事故が多くなる。って
ことだそうです。
 
 子どもが小さいうちは親や家族もシッカリ見守っているので、率と
すれば事故の件数が少ないんだね。
 そいから、海よりも川や沼(池)のほうが事故が多いんですよね。
流れが急だったり、突然なにかの拍子に落ちたりして慌てたりして
溺れてしまうんでしょ。
 
 子どもだけで水の近くには行かない。釣りやボート遊びなど、水に
入るつもりじゃない場合でもライフジャケット(救命胴衣)などを装着
する。(もちろん幼児などが水遊びするときには、どんなときでも
腕などに、浮きを付ける)

 サイズが合っていない浮き輪はスポッと抜けることがあるので、安心
していてはいけません。体の大きさに合った浮き輪を使うようにしましょ。
 泳げる人であっても、パニックになると溺れてしまうんだよね。人間、
10cmぐらいの深さがあれば溺れるそうですから。

 で、海で遊ぶときのフロート。

     とか


 フロートは、風(海流もですが特に風)による影響を強く受ける遊具
ですよね。海面から上に出ているわけで、風が吹くと流される。
 海から陸に向かって風が吹いているときは、海岸のほうに寄せて
くるので、まだいいんだけど、逆に陸から海の方向だと沖にもって
いかれるもの。

 子どもはフロートから落ちたときに、自力で上がれないことがある
ので、目を離さないようにすることが肝心ですよ。
 水遊びは楽しく、でも安全に心がけましょ。

 アタイね。平泳ぎなら数百メートルは泳げるんです。ところがある
とき、湾の真ん中(深い)ところで急に足がこむら返り(つって)して
しまったんです。
 そのときはパニックにならずに水に沈みながらつった足を治したので
無事だったんです。
 でもそれからは足が立つところでしか泳がないようにしました。
 (最近は風呂以外のところでは水に入らない)

 アタイ、海は好きなんですよ。釣りもね。楽しく遊べるようにしましょ。
 だれかアタイと海にどう? (^_^)/
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