4月 6日
かやくはばくはつする?
またもボランティア話。
食品の仕分け作業をしているとき、大きな冬菇がありました。
「あーっ、どんこだぁ。高級品だよね」と、えっちゃん。
「どんこってなんですか?」と、大学生のAさん。
「椎茸に小麦粉がまぶしてあるんだよ」と、アタイ。
「えっ、ほんとうですかぁ?」と、Aさん。
「タマオさんの言うことを信じちゃダメだよ。それは冬菇じゃなくって、
うどん粉」(笑)
「こないださぁ。カップうどんを食べようとしたんだけど、中に”かやく”
がはいっているでしょ。その小袋を開けようとしたんだけど、なかなか切れ
なくって、苦労したのよ」と、えっちゃん。
「火薬が入っているんですかぁ?」と、Aさん。
「袋を開けると爆発する。どっかぁん!」と、アタイ。
「そんなカップうどんは食べたくないですぅ」(笑)
「うどんといえば、関東と関西でキツネとタヌキが逆なんだってさ。知って
た?」と、イノさん。
「関西だとキツネには揚げ玉で、タヌキに油揚げ」
「それに揚げ玉とは言わないんだよね。天かすだよ。アタイは天かすという
言い方のほうが好みだね」
「関西で油揚げ、キツネといえばうどんで、タヌキというとそば。という
場合が多いらしいよ」
「んで、関西で動物園に行くと、狐の檻にはタヌキが入っているんだよ」
「そりゃウソだぁ。いくらキツネでも騙されない」(笑)
そんなくだらない話をしながら作業しているほうが楽しい。(^^)/