4月 27日
文章から声が出る。
家族に親戚、知人に友人などから手紙や電子メールにLINEなどで文章が
送られてきますが、それを黙読するとき、その人の声になりませんか?
アタイの場合、その人の顔が浮かんできて、浮かんできた人の口が動くわけ
じゃないけれど、読んでいるときの声はその人になります。(知らない人とか
事務連絡的な書類の場合には自分の声になる)
ある調査によると80%ぐらいの人が その人の声 が聞こえてくるそう
です。
夢の中に出てくる人たち、やはり喋ったりしないんだけれど、その人の声に
なっていますね。(アタイ、眠ったら毎回必ず夢をみます。というか、まず
熟睡してないです)
電話だと知っている相手だと、頭の中に顔を思い浮かべながら話をします。
楽しい話題のときは笑っている顔だし、真面目な話のときには真剣な顔をして
アタイのほうを向いていますね。
小説(本)を読むときは、登場人物のキャラを自分で決めて、そのキャラに
合うようなつもりで、言葉に感情も入れたりしています。
TVドラマや映画になって、観た作品だと、主役俳優の声になったりもしま
すねぇ。
外国映画の吹き替えやアニメだと声優さんが決まっていて、あの俳優さん
だと、この声優さん。
それで、声優さんが代替わり(死亡したり引退したり)して、別の声優に
なると違和感がありますもん。
んで自分の声。自分が話しているときに聴こえている声と、録音したりして
聴いた声は違う。
ドッチも自分の声なんだけどアタイは自分の声が自分で聴こえるほうの声が
好きですねぇ。(相手に届いている自分の声は高くてイヤだね)
訓練すれば良い声になるそうですがねぇ。(^^)/