1月 3日
仲良し忘年会。その1
昨年のことを、年末年始はいろいろ動いていたので今年になってからも
いくつかカキコしています。
んで今回はフードバンクボランティアの遊び仲間で忘年会でした。仕事の
都合で2人、インフルエンザで2人。計4人が参加できなかったので、集まった
のは7人でした。必ずいますよねドタキャンの人。(そういう人がいることを
前提として、店は席だけの予約にして、料理はその日に頼むことにしました)
時間を戻して前日に、キンコさんからLINEがあり「店はどこ、何時から、
幹事はだれ?」
キンコさん、グループLINEを抜けたので、個人的につながっているアタイに
連絡してきたようです。
店の情報と時間をLINEで返信。そしたらすぐに「幹事がだれかを教えてくだ
さい」
めんどくさいなぁ。幹事が誰か分からなくても店に来ればいいんじゃないの
なんて思ってしまいましたよ。
んで当日。この日のボランティア、いつもの食品仕分けと米の小分け作業。
米はいろんなところからやってきます。大口だと農家さんから30kgの出荷用
紙袋がいくつも送られてきたり、小口はお供え用の100gとか、引き出物で
小さな風呂敷に包まれている米だったり、あとは小池知事が昨年配った5kg
のものだったりします。
それらの米を充填機(600kgぐらい入るステンレス容器で、手動レバーを
操作して小袋に入れる)を使って2kgに小分けする。
そんな作業をしているときに、くるみちゃんが「チョッと早めに作業を
やめて髪をカットしてくる」
「この近所にあるの?」
「調べてみたら駅の近くに1300円カットと1600円カットがあった。どちらに
したらいいと思う?」
「どうせ同じだと思うから、1300円でいいんじゃないの?」と、アタイ。
「たまおさんの床屋はいくら?」
「4千円だよ」
「えーっ、たかぁい」
「髪の多さと値段は比例しないんだよ。理容組合の協定料金だよ」(笑)
「オレのところは地域協定料金で3500円。そしたら近所に千円以下でカット
してくれる店ができて、行ってみたら行列だったから諦めた」と、イノさん。
「別料金でカットだけじゃなくてシャンプーやカラーもしてくれる店がある
わよね」と、マダム(でもマダムはもちろん高級美容室)
「そうね。シャンプーはやってもらいたいと思うときがあるわ」と、くるみ
ちゃん。
「ねぇ、忘年会の店はどこか知ってます?」と、キーダさん。
「店の名前は覚えてるけど、場所は知らない。だれかの後ろをついていけば
いいと思ってる」と、アタイ。
「あらぁ、私もそう思ってたわ」
そこにいた4人だれもが場所を知りませんでした。(笑)
ボランティアをおえて、イノさんがグーグルマップで探しながら店へ。
「駅の近く。ガード下あたりだな」
「予約した時間まではまだ早いわね。でもどこかでお茶できるほどの時間は
無いし」
「早くても店には入れてくれるよ」
歩いているときに、ともこちゃんが「わぁ寒いわぁ」
そこでアタイが「いつでもあっためてあげるよ」
「もう寒いって言わない」(笑)
そんなことを言っていると店に到着でした。
というところで明日へつづく。(^^)/