誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

岩鏡

2014-06-07 06:46:54 | 日記

岩蓼(タデ科)花言葉は、忠実。北海道から本州中部までの高山の砂礫地に生える。根茎は深く地中に入り、茎の高さ30~100㎝、頑丈で強風に耐える。葉は卵形で長さ14~20cm、肉厚である。7~8月茎の先に円錐花序をつける。雌雄異株。黄白色で、径2㎜の小花を密生する。木曽の御岳で發見されたので「御蓼」、岩上に生えるので「岩蓼の名がある。別種の「姫岩蓼」は小型で北海道の高山に生える。「千枚田畦に岩蓼はびこりて 小田中柑子」。誕生日の花暦を机の横の柱に掛け(吊る提げ)ており、毎朝それで、誕生日の花を確認していた。今朝4時45分頃、寝台の横に置いていたラジオから、今日の誕生日の「花岩蓼」との放送を耳にして、私の記憶は、「昼顔」と思っていたので{?}おかしいと思い花暦を確認したところ、7月になっていた。従がい6月2日以降5日間、「7月の誕生日の花」を書いていた。不注意極まる、忠実さに欠ける、慌てん坊の反省の日となる。痴呆症でない事の確認出来るのが未だ益しと、自分で、慰める事にした。(痴呆症より まだましなりと 慰めり ケイスケ)