誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

マイズルソウ

2014-06-13 06:47:48 | 日記

マイズルソウ;舞鶴草(ユリ科)花言葉は、清純な乙女の面影。深山など、冷涼地の針葉樹林下などに生える。地下茎は長く横に這い、群落を作る。葉は心臓形で光沢がある。5~7月、高さ8~15㎝の花茎を伸ばし、白色の花を多数伸ばし、総状につける。花被片は4個で平らに開き、先は反り返る。特有の葉形は葉脈が目立ち,鶴が舞う姿を連想させるので、「舞鶴草」の名がある。「舞鶴草風待ちかねて揺れはじむ 河野南畦」「舞鶴草淋しき時は群れで咲く 有馬朗人」「踝に山の夕風舞鶴草 加藤耕子」。(舞鶴草 そこだけ風のやわらかく ケイスケ)