今日は思ったより天気が良さそうなので水くみの途中に丸木美術館に寄ることにしました。
天安門事件から20年ということで天安門事件三連作が展示されています。
天安門事件三連作http://www.tokujoho.jp/know/2009/06/post_88.html
中国にたびたび出かけ、天安門上で毛沢東の接待を受けたことがある丸木夫妻です。どのような思いで描いたのでしょう。ご夫妻の胸中を想像しながら画の前に立っていると悔し涙がにじみ出てきます。
いかに招待を受けようとも虐殺にはっきりと抗議する丸木夫妻の生き方に敬意を感じます。当たり前といえばそれまでですがそういうことが出来ない「親中派」が少なくないのです。
独裁権力から「招待」されたり、「ただ酒」を振る舞われたりすることは人民の膏血でてなづけられることではないかとぼくは思っています。まんまとその手に乗っていい気になっているおばかさんが後を絶たないのです。労働組合の幹部などに多かったように記憶しています。
一階では「丸木スマ・大道あや展」をやっています。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2009/2009ayasuma.htm
大道さんの画を久しぶりに見ました。美術館界隈でその姿に接した日が懐かしく感じられます。親子の画をこうしてみせてもらうのははじめてではないかとおもいます。似ているなあと感じます。
天安門事件から20年ということで天安門事件三連作が展示されています。
天安門事件三連作http://www.tokujoho.jp/know/2009/06/post_88.html
中国にたびたび出かけ、天安門上で毛沢東の接待を受けたことがある丸木夫妻です。どのような思いで描いたのでしょう。ご夫妻の胸中を想像しながら画の前に立っていると悔し涙がにじみ出てきます。
いかに招待を受けようとも虐殺にはっきりと抗議する丸木夫妻の生き方に敬意を感じます。当たり前といえばそれまでですがそういうことが出来ない「親中派」が少なくないのです。
独裁権力から「招待」されたり、「ただ酒」を振る舞われたりすることは人民の膏血でてなづけられることではないかとぼくは思っています。まんまとその手に乗っていい気になっているおばかさんが後を絶たないのです。労働組合の幹部などに多かったように記憶しています。
一階では「丸木スマ・大道あや展」をやっています。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2009/2009ayasuma.htm
大道さんの画を久しぶりに見ました。美術館界隈でその姿に接した日が懐かしく感じられます。親子の画をこうしてみせてもらうのははじめてではないかとおもいます。似ているなあと感じます。