荒川区で中国残留日本人孤児支援相談員をしている卒業生の洋子さんから映画会の知らせがありました。
○映画「花の夢ーある中国残留婦人」
○時 10月20日(水)2時開始
○所 荒川区 ムーブ町屋 3Fムーブホールhttp://www.cbc-move.jp/access.html
○入場料 無料
○主催 荒川区
映画の内容や監督の東 志津さんの思いは次のHPをご覧下さい。東京に住む栗原貞子さんという残留婦人の人生の話のようです。<語り>余 貴美子。
●「花の夢」http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/hananoyume/hana1.htm
僕が中国残留婦人・孤児の方々のお話を最初にきちんとお聞きしたのは1990年11月27日です。北高の生徒のおばあさんの庄司政恵さんを学校にお招きして生徒と一緒に聞きました。歴史のただ中に連れ戻されて緊張していたことを思い出します。
その後も何人かの方々のお話を聞かせてもらいました。一人一人の人生は似ているようで皆違います。それらの人生に出会うことによって「歴史」が暖かくなり人ごとではなくなります。
映画をみることがきっかけになって新たな出会いが始まることもあるかもしれません。
昼間ですから無理があるかもしれませんができたら足を運んで見てください。僕も見に行こうと思っています。
○映画「花の夢ーある中国残留婦人」
○時 10月20日(水)2時開始
○所 荒川区 ムーブ町屋 3Fムーブホールhttp://www.cbc-move.jp/access.html
○入場料 無料
○主催 荒川区
映画の内容や監督の東 志津さんの思いは次のHPをご覧下さい。東京に住む栗原貞子さんという残留婦人の人生の話のようです。<語り>余 貴美子。
●「花の夢」http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/hananoyume/hana1.htm
僕が中国残留婦人・孤児の方々のお話を最初にきちんとお聞きしたのは1990年11月27日です。北高の生徒のおばあさんの庄司政恵さんを学校にお招きして生徒と一緒に聞きました。歴史のただ中に連れ戻されて緊張していたことを思い出します。
その後も何人かの方々のお話を聞かせてもらいました。一人一人の人生は似ているようで皆違います。それらの人生に出会うことによって「歴史」が暖かくなり人ごとではなくなります。
映画をみることがきっかけになって新たな出会いが始まることもあるかもしれません。
昼間ですから無理があるかもしれませんができたら足を運んで見てください。僕も見に行こうと思っています。