川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

山田の案山子(かかし)

2012-09-12 06:58:20 | 川越・近郊

9月11日(火)晴れ

 暑さに負けじと久しぶりに野に出てみた。小畔川の土手の上の道を御伊勢塚公園に向かう。土手の木陰で読書をしている方を見かけた。

公園ではアコーデオンに合わせて歌を歌っている人々がいた。毎日10時から13時までやっているという。顔見知りの方がいすをすすめてくれたのでよらせてもらった。アコーデオン引きの人が3人もいた。月末の「歌おう会」も続いているようだ。今日はあまり声が出ない。

 昼近くに西図書館で新聞を読んだあと付設の食堂?で昼食。コーヒー付きのうどんが500円。

帰りにお目当ての「なぐわし公園」の温浴施設に寄った。川越温泉に比べたら露天風呂が小規模だが青空を見ながら寝転がることもできる。休憩所の畳の部屋では読書中の人も見かけた。その気になれば200円で半日過ごすこともできそうだ。

 山田の田んぼでは恒例の案山子祭りが行われていた。

  

黒い雲がソラを覆ってきたので帰りをいそいだ。

あちこちで同世代の人々がそれぞれの方法で一日を過ごしていた。僕はちょっと調子に乗れない一日だった。