川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

レンタカー生活への転換を考える

2012-09-22 04:51:46 | 政治・社会

9月21日(金)

 すっきりとはいかないが秋の気配です。夜になって驟雨がありました。長い夏、元気に過ごせてよかったなあ。

娘からの助言で「伊勢のたび」では「ニコニコレンタカー」を利用することにしました。5泊6日の旅行期間中の借用料金が18900円ということですから大手のレンタカーに比べたら格安です。

 近所の「川越山田店」を訪ねて「会員」になる手続きをしてきました。こんな近くにレンタカー屋さんがあったのか、という感じです。

 

店舗画像

「安い」理由がHPに書いてあります。

「走行性能が失われていないにもかかわらず、世の中から「不要」と烙印を押された低年式車をしっかり整備・補修し、クルマを利用したい人に、利用したい時だけ、低料金で利用できるサービスを提供したい──これが「エコロジー&エコノミーレンタカー」の理念です。

「クルマ離れ」とは、クルマ本体にかかる費用だけでなく、クルマにまつわる税金、保険、点検整備、駐車場費などの高額な維持費用に抑圧されたライフスタイルから解放されたいという、消費者の欲求の現れにほかなりません。 しかし「自由に移動したい」という人間本来の欲求もあります。この相反する欲求に対してどのように折り合いをつけるか、これがすべてのクルマユーザーの悩みです。

これを解決する有効な手段の一つとして、ニコニコレンタカーは誕生しました。」

 出典「ニコニコれんたかー」●http://www.2525r.com/price_list.php

自動車には(運転してくれるのは妻ですが)ずいぶん助けられました。「闘病」が生活になってからは特にいえることです。

しかし、車はカネ喰い虫です。年金生活者には高負担です。老夫婦だけの生活になって利用頻度も小さくなり、遠くへのたびは列車(飛行機)プラスレンタカーになりました。

 車を処分して、必要に応じてレンタカーを借りることにする、か。

近所のニコニコレンタカーを訪ねた妻と僕の結論です。税金・保険などの関係を精査して時期を決めます。

店舗が近いので格別の不便はなく必要に応じて車を利用する生活にはかわりがないはずです。