緑のタヌキ圧勝。
石丸候補の事務所が映された
時、ゼロ打ちの段階で拍手し
ている人たちがいた。
なぜ？
なぜ小池候補が当確になって
対立候補の石丸選挙事務所の
人間が拍手して喜ぶ？
実体が全国民にばれちゃった
のでは。
まだ、実体はあからさまには
出ていないだろうが、ひろゆ
きが指摘したカルト勢力が選
挙の手伝いをしていたなら拍
手もしよう。蓮舫潰しの刺客
噛ませ犬のフロントとしての
役割は充分果たしたのだから。
そして、腰かけ選挙である
政治獲得目標も達成した。
知名度を上げる事に成功し、
次は国政選挙を狙うのは予定
通りだろう。
また統一協会の手を借りて。
だが、まだ今の段階では統一
協会とは無関係を装っている。
現実に統一協会関係者が石丸
候補者の選挙活動に入り込ん
でいたのに。
「臆したか。出ておじゃれ。
身を隠しても、獣は臭いで
わかりまするぞ」
実年齢90才の草笛光子が
原作者佐藤愛子役の90才
の時を演じる。
佐藤愛子はサトウハチロー
の異母妹。小説家だ。
佐藤愛子は2023年11月時
点で100才。
2016年出版の『九十歳。
何がめでたい』は累計180
万部の売れ行きだ。
元々、壮健というより荘筆
の女性。女流なんとかとい
う冠名は似合わない。
『血脈』(1989)において、
佐藤家の荒ぶる血と自己認
識している。
現在もなお文筆活動をして
いる。
映画作品は、松竹らしい仕
上がりの映画となっている。
松竹は「女優が主役の映画
会社」だ。
実年齢90才の草笛光子さん
がいい味出している。
ただ、やはり松竹歌劇団出
身の松竹育ちのスターだ。
「女優」らしさが出た作品
だった。演技が光る。
草笛さんは原作者佐藤愛子
さんと同じく旭日小綬章を
叙勲している。
なお、旭日小綬章は左胸に
佩用する事が定められてい
る。本作品ではそれも正確
に再現されていた。
映画館で観て驚いた。
観客はほぼ全員後期高齢者。
私が一番年下だったのでは
なかろうか。
え～？とは思ったが、それ
が現実だった。
90歳・草笛光子、舞台挨拶
でのお茶目な行動に唐沢寿明
＆真矢ミキが大慌て
共演者たちが優しくフォロー
する場面も 映画『九十歳。
何がめでたい』完成披露舞台
挨拶
昨日も峠でやったが、切り返し
って、ヒンズースクワットなん
だよね。
そして、尻を微細に浮かせて
体重移動をする時にブレーキ
ングとブリッピングとシフト
ダウンとスロットルやステア
操作とかすべてを全部同時に
やっている。
同時にやらないとスパンと切り
返しなどできない。
そして、傍から見てると、その
スムーズな切り返しは、ギクシ
ャクせず、角が無いヌペーッと
したような動きに見える。
シフトチェンジが必要ない場所
での切り返しはもっと楽になる。
それは体重移動とスロットル操
作だけで瞬息で切り返せるから
だ。
いずれにせよ、スロットルはか
なり開け閉めする。
これは物理的開度ではなく、操
作の度数として。一定ではない
という意味で。
スロットルの操作で加速だけで
なく車体姿勢も変化させ、Ｓ字
は車体を安定させて素早く走り
抜ける。
Ｓ字は「二輪はバンクさせて
いる時が一番安定する」とい
う二輪車の原理が色濃く出る
領域だ。
また公道のＳ字はサーキット
とも教習所のパイロンとも異
なる挙動が現出する。
それを熟知知悉して、それに
適切対処できる乗り方をして
二輪を走らせてやる。
ここでも最重要になってくる
のは、サスの沈みこませとト
ラクションの引き出しと感知
制御だ。
そして、後輪は「外に出す」。
外に出せない車は曲がらない。
チャンネルがありません
