来月。
行くぜ!富士山麓共走り。
行くぜ!甲州いろは坂。
ザ・転倒!!
公道の高速道路やワインディ
ングと変わらぬ低速コースの
速度域であっても、転ぶ時に
は転ぶという動画。
転倒要因は速度ではない、と
いう事例のクラッシュ。
動画から転倒原因は判るが、
シフトアップの時にクラッチ
を切ってシフトしている意味
は私にはよく解らない。
シフトダウンもノーブリップ
でダウンさせているが、よほ
ど一次減速比をクロスさせて
いないとリアがロックするだ
ろうなぁとは思って見ていた。
さらに、別要素にも転倒要因
はあるだろう。
マシンと絡む転倒なので死な
なかったのは幸い。
オートバイの運転は、国際高
速サーキットであろうと動画
のような超低速サーキットで
あろうと公道でもオートバイ
の操作操縦の方法は同じだ。
二輪の挙動原理が同じだから
だ。その現出の速度と度数に
差異があるだけで。
また、運転者は年齢などは関
係ない。
16才だろうと還暦過ぎだろう
と、二輪の操縦方法に違いは
ない。車の物理的原理は同一
だ。
年齢にマシンは一切関与しな
いし、車だけでなく、操作と
操縦そのものにも年齢などは
一切関係が無い。
オートバイというものは、物
理的な走行適合性をいかに実
現できるかだけが根幹にある
乗り物だからだ。
16才が乗るのも70才が乗るの
も同じオートバイだ。
それゆえ、当然、適正化させ
る最適な運転のやり方は一切
乗り手の要素によって変動し
ない。
乗り手側がマシンに合わせて
人為的に制御下に置くのが
二輪車という乗り物だ。
加齢による実現不可能部分が
発生するのは、それは人間側
の別要素の問題であり車の問
題ではない。
世の中、それを車のせいにし
たがる人間は多い。
「年だから2ストはきつい」
等の類の意味不明な言がそれ。
問題は自分にあるのに車のせ
いのように語りたがる。
その手は年を取ったから衰え
たのではなく、年齢が若い時
からしょぼかったに違いない。
じゃあ昔は乗れたのかと人的
質性解体すると、決して乗れ
る人間ではなかっただろう。
乗れる人間でそういう事言う
間抜けは一人も見た事無いか
から。世の中で。
乗れる人間は若かろうが年寄
りになろうが、乗れる。
玉撞きや居合抜刀術と同じだ。
世界チャンピオンの故ヤーノ・
サーリネンが残した言葉に
ある「モーターサイクルは
ボウリングをできる体力が
あれば乗れる」というもの
は、おごそかな箴言ではなく、
当たり前の核心、真実を世界
一であるチャンピオンは語っ
たのだ。
ただ、第一線級の選手として
老齢になってもやれるかとい
うと、それは適正理論は保持
していても体力的な面で実現
性不能度数が高いので、でき
なくなる、というだけの話だ。
車種により不能なのではなく、
車種など関係なくレベルとし
て往時の領域維持は難しい、
というのが内実だ。
年取ったからセパハンがきつ
いとか2ストはしんどいとか
頓珍漢な二輪の原理について
的外れを言う人間は、最初か
ら乗れる種族とは別物の世界
にいた筈だ。
動画主の方は好きで今でも
コースを走っている。
元気な限り走れる事を期待す
る。
還暦過ぎの俺らがビンビンじゃ
ねぇとよ~。
二輪なんて乗ってらんねぇよ。
暑いし寒いし濡れるし汚れる
し危ない乗り物にわざわざ好
き好んで乗るのだから。
WHEN YOU THINK YOU'RE FAST AND THIS HAPPENS
- Best Motorcycle Moments
最後から2番目の動画、後輪
ブレーキで減速ができると
思ってるバカが事故ってる。
巻きぞえ事故。
海外にもリアブレーキで止ま
れると思っているバカいるん
だな。後輪ブレーキバカ。
今、日本では圧倒的に後輪
ブレーキ踏みでの事故が目
立って来ている。動画サイト
におびただしい数の動画が
あるオーバーラン転倒は、
ほぼそれ。
超低速での車体姿勢制御の
為のリアブレーキ使いのみ
教わって、それが定常走行
でも制動効果を発揮するか
と盲信している固着脳のバ
カ頭がそれで事故を起こす。
物理的に二輪車の挙動の基
本を知ろうとしないからそ
のようなバカ運転ばかりが
膨大な数で蔓延しているの
が日本の現状。
これが典型例。これは対向
車の二輪とは接触していな
い。リア踏み込みで後輪が
暴れて制御不能+制動不可
で谷底に転落している。
この速度(速くはない)であろ
うとフロントブレーキでしっ
かりキチンと減速させてペタ
ンと寝かせればごく普通に旋
回できる。速度自体は全く速
くはない。撮影車のバンク度
を見れば判別できる。
二輪の基本を知らず、無知蒙
昧のまま後輪ブレーキを自動
車のように踏むからこういう
事になる。自分でやった事だ。
バイクのせいでも道路のせい
でも対向車のせいでもない。
【海外の反応】「日本の教育
は異常だ!」60人の小学生が
与島沖旅客船事故を海外メディ
アが報道した結果、日本の教育
が話題になった理由
小学生たちも教員も立派だ。
呆然自失で泣きわめいて立て
なくなったり、反抗的にその
場に居座ったりしない。
この事故から自分と仲間を救
った小学生と教員は潔く、勇
気ある行動を取った。
これが本来の日本人だ。
オリンピックの柔道日本選手
は男女とも日本人の心を忘れ
たのか。
男女とも試合後の無様で異様
な抗議行為となりふり構わぬ
泣き崩れて何もできない姿は、
まるで韓国人選手のように見
えた。
あれらが日本を代表する日本
人なのかと思うと、大きく深
い疑問を抱かずにはいられな
かった。自分の事しか考えて
いない。その我儘な心と態度
を全世界に公開してしまった。
日本の恥。日本人の恥。
この自らの行動で一人も死な
せなかった子どもたち、先生
たちから、何かを学んだほう
がいいと思う。
柔道だけやっていないで。
メダルにだけ固執して、大切
な事を忘れているからあのよ
うな無様この上ない態度が取
れるのだろう。
BIKERS' WORST NIGHTMARES COME TRUE
最初のアクシデントの撮影者
の外国人?は、前を走るバイ
クが目の前で暴れ出した時に、
なぜか「おぅ!危ない!」と
日本語で声を発している。
謎。空耳アワー?
英国の左側通行道路で、英国
の黄色ナンバー(プレストン
のナンバー)を着けているが。
日本語マニア?
「かわいい」という日本語は
世界語になりつつあるが、
「あぶない」もそうなのか?
プレストンは英国ランカシャー
の州都でアイルランドとの貿易
港がある町。人口14万人の小さ
なシティだ。
Entire Cover insurance TT Race 2
- Highlights
2024 Isle of Man TT Races
世界一古いロードレースで
世界一危険なロードレース。
マン島ツーリングトロフィー。
かつてはマン島での公道レー
スは世界グランプリの1戦に
組まれていた。
あまりに危険すぎるので、選
手たちの度重なる申請により
WGPから外された。
昨年まで過去267名以上が死亡
している。複数の日本人も含
めて。
マン島TTは開始が1907年なの
で、今年で117年目。
毎年、5月末から6月初頭にか
けて、イギリス領マン島にお
いて開催される。
市街地を300km/hで駆け抜ける。
BEHIND THE VISOR with Davey Todd
2024 Isle of Man TT Races
Isle of Man TT
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新型GSX-S1000 納車1ヶ月経
たずに転倒してしまいました
転倒原因自己診断も全て見当
外れ。
真の原因を見定められていな
いので、今後も何度でも転倒
するだろう。
転倒原因は乗り方の問題だ。
低速無加重転回だけでなく、
一般路での乗車位置や姿勢や
乗り方含めて。
参考になる動画。
「転んではいけない」のでは
なく、「やってはいけない」
の乗車操作操縦方法として。
フロントがトラクション無く
して切れ込んで転倒している
のに、なぜリアからと判断し
て決めつけてしまうのか。
また、なぜフロントが切れ込
んだのか。その物理的な要因
は何であるのか。
転倒する直前、サスはどのよ
うな仕事をしていたのか。
タイヤのグリップはコンパウ
ンド頼りなのか面圧による
適正グリップだったのか、ま
た乗り手がその識別と選択の
実行はどのように判断して、
なぜそれを実行したのか。
荷重と加重の識別をどのよう
に捉えているか、またそれら
をどのような時にどう、どの
レベル範囲で使ったのか。
等々、さらにそれらだけでな
く、もっと多角的に解析しな
いとならないのに、運転者は
それを放棄している。
また転ぶだろう。何度でも。
真の原因確定とは無縁な方向
で原因特定したと誤認してい
るからだ。
その方式は「やってはいけな
い」という実例としてとても
参考になる動画。
転倒させたくない人には大い
に参考になる情報資料がふん
だんに収められている動画。
公道で何度も転ぶ人は、「今
度は転ばないようにしよう」
という観念的な方法で済ませ
てしまう。
そしてまた転ぶ。Uターンや
立ちゴケを何度もやる。
それは、失敗した原因を真摯
に真面目に見つめようする事
を一切放棄しているからだ。
失敗原因がきちんと把握理解
できていないので、何度でも
同じ失敗をする。
真面目に問題解決に取り組ん
でいないからだ。
これ、仕事でも同じで、ミス
したならば次回からは予防
できるが、それは原因追及を
自分に厳しくきちんとできる
かどうかにかかっている。
人的能力として仕事ができる
できない以前に、そうした検
証作業は絶対に必要なのに、
それをやらない人は世の中か
なり多い。
そして齟齬や倒錯や誤認や誤
診や誤審や誤信が繰り返され
る。
結果、失敗は同じパターンや
派生型として再生産される。
時に人の命にかかわる。
それは「人災」なのだ。
仕事の上では労災を避ける為
には、何か不具合が発生した
ら徹底的に原因究明をしない
と、取り返しのつかない事に
なる。
これは危険の多い二輪車の運
転においても全く同じだ。
特に二輪車の場合は、自分自
身に自己監督責任が存する。
善管注意義務違反は二輪の場
合には存在しない。全ては自
分の責任にかかる。
尚更、徹底的に自分のミスに
メスを入れる作業を設定しな
いと、犯した事故は何度でも
やって来る。
二輪の場合は、運転者がその
うち死んでしまう。
自分に自己解析と自問の刃が
向かず、他者や自分以外の要
素に原因を求める姿勢は、何
度も言うが、それは死への片
道特急券を自分で買っている
事であるのだ。
不可避的なマシンの欠陥(現代
の日本製GPマシンのような)
等が車に存在しない限り、ほ
ぼ全体の失敗原因は乗り手の
考え方、判断、操作、操縦の
ミスによって転倒が惹起され
る。
これは間違いない。
自覚無き者は何度でも転ぶ。
それの典型例がこれ。
下手くそすぎる初心者バイカー
の転倒映像まとめ
真の原因から目を逸らし、車
や道や自分以外のせいにして
済ますから、何度でも転ぶ。
そうした態度は保身の邪心が
あるゆえそうなるのだが、そ
れは物理的に身を守る保身に
は絶対にならない。
そして、そうした不真面目な
態度で二輪を走らせていると、
そのうち死ぬ。