平日の二輪外出 〜地元の馴染み峠〜

火曜日の夕方。

雨が降りそうにないので、

仕事終えてからハタノヤマ

に登る。(秦の山)

上下で1本を2本のみ走る。

路面状態良好。

落ち葉も無し。

道路整備が入っている。

走りん坊万歳さんが2名いた。

箱根の乙女道路に似ているが、

乙女ほど直線は無い。

箱根芦ノ湖スカイラインほど

速度も出ない。あそこは直線

はタナップだから。

それでもこの三原のロードは

良い観光道路だ。

北側から市街地側に山を下れ

るので、頂上があるため「峠」

だ。山越えの道ではない山道

は峠道とは呼ばない。

峠とは山越え山道の頂点の事。

メットあちーなー、とか思っ

てたら、後ろのベンチレーシ

ョンのフタ閉めたままだった(笑

連続上下2本は今の時期結構

汗をかいた。

二輪の峠乗りってヒンズース

クワットだから。

　

　

　

出雲で道路崩落 ～豪雨災害 島根県～

県道崩落 日御碕地区孤立　島根東部大雨　「まるで川」道路冠水続出 | 山陰中央新報デジタル

道路崩落により交通が寸断され、
日御碕地区は孤立している模様。

日本一速い女子高生の今

“日本一速い高校生”と呼ばれてから10年。プロライダー岡崎静夏さんがいま、思う「日本一をとったことのある女性になりたい」

岡崎静夏選手は現在もロード
レースで活躍中。
岡崎選手が世界選手権に参加
した時の体験談が貴重だ。
世界トップライダーは、一つ
のコーナリングでも固定フォ
ームではなく、少しずつポジ
ションや体制を変えながらコ
ーナーをクリアしていた。
これ、実は全日本でもそう。
昔のノービスでさえそう。
乗れる選手はクラス関係なく
みんなそう。
一つのコーナーでさえも固着
姿勢などはあり得ない。

一般公道では、直線だろうと
旋回だろうと一切体制を変え
ない超絶固着姿勢が大流行だ。
特に「バイク女子」と呼ばれ
て浮かれている連中。
揃いも揃って、恥骨をシート
に押し付け、尻を出して腰骨
を反らし、上体そっくり返り
で直立硬直ガチガチ固定。
本当に石灯籠のような載り方
をする。
それでいて、疲れただの手が
痺れるだの言う。
自分の載り方が乗り方になっ
ていない、と自分を問う事は
しない。
よせばいいのに、男たちもそ
れと同じ載り方をしている連
中だらけ、という信じがたい
時代になった。
そりゃナイフで鉛筆削れない
どころか、手の指を小指から
親指まで滑らかに握り開きが
できずにグーパーしかできな
い世代というのは本当なのだ
なぁと感じる。
要するに、身体が全く使えない。
スポーツとかやらないし、努
力もしないのだろうなぁ。楽
な事ばかり求めて。
でもって「楽しいから個人の
自由だろう。誰にも迷惑かけ
てない」とかが常套句。
レベルひっくぅ！
というか身体能力が低い以前
に、意識のレベルが低すぎる。

レーシングライダーはそうした
レジャーで移動二輪に載る種族
とは全く異なる。
モーターサイクルをスポーツの
中で駆使するアスリートだから
だ。
ただの新製品好き、BBQ好きが
ガチキャンパーぶるのとは訳が
違うのと同じ。

世界の本間ちゃんがいくら動画
で極めて大切な事を言っても、
今の人たちには響かんよ。
重要性が認知できないのだから。
レース以前に、二輪乗りとして。

　


　

安全走行の要

ロードは峠よりも街中に最も
危険が潜む。
そして、峠でも実はそうだが、
安全走行の要は「予測」だ。
予測方法にはノウハウがある。
この街中での予測に関しては
絶対的に「知識」の豊富さが
有益となる。
正しい事を多く知る事が街中
での事故回避に繋がる。
正しい知識かつ正しいフォー
ムで走れば、1日850kmを
走り抜こうが事故は全く
起こさない。（上掲画像は
長距離走行途中の名古屋）

ところで、40年以上前の学生
時代のこの上の画像のベルト、
今でも使っている。結構物持
ちがいい(笑
このベルト、裏が良く、研ぎ
の仕上げの刃先均しのストロッ
ピングに最適なのだ(笑

 

 

救急車到着まで2時間 ～二輪外出走行～

「もはや脅し」　山奥で目にした看板に「素晴らしい！」「よくぞ言った」

脅しでなくほんとだよ。
よくて2時間。
実際にはそれ以上かかる事
が多い。
まあ、死んじゃうよね。

速度を落とせば良いという
もんじゃない。
録画くっちゃべりのナガラ
運転などは速度に関係なく
駄目だ。
運転操作に集中していない
危険運転だからだ。
だが、速度ばかりが取りざた
されて、誰も二輪走行中の
しゃべりつづけ運転の危険性
をきちんと指摘、批判しない。
速度超過も道交法違反だが、
ナガラ運転も道交法違反だ。
安全運転を呼び掛けるネット
動画配信者たちの多くが、
ず～～～っとくっちゃべりの
ダラダラしたナガラ運転の
危険動画を配信している。
誰も指摘も注意もしない。
本末転倒だっつーの。
いくらプロテクターを装着し
ようが、安全運転を説こうが、
そんなのはダメダメの駄目だ。
「人を殴るなこの野郎」とか
言いながら殴り続けたり、
「馬鹿と言う言葉を使うな、
この馬鹿野郎！」と言ったり
するようなもので、全然ダメ。

やめよう！
二輪走行中の延々としゃべり
ながらの運転。
まず、安全運転を説く君から
やめなさいよ。
あと、走行中にスマホ操作す
るのもアウトだからね。

それと法定速度守ってま～す、
と言いながら40km/h速度規制
道路を50km/hで走っている動
画をアップしている安全説教
ユーチューバーも沢山いる。
心得違いも甚だしい。
安全運転なんか説くなっつーの。
安全な走り方を技法的に説く
連中とは次元が異なる。
安全運転口にする奴らが言っ
てるそばから危険なナガラ運転
を全世界に披露している。
アウトだ、それ。

とにかく今の時代、人的レベル
がダダ滑りで低下しまくってい
る。
二輪動画配信者で真実まとも
なのはごくごく一部だ。
多くの人気二輪ユーチューバー
たちは、くっだらない事を延々
とくっちゃべりながら安全運転
を説いたりしている。
てんで根底からあかんやつ。
運転に全力集中しなよ。
危ないから。

面圧

 

タイヤは寝かすな。
潰せ。

　

調子 ～走行時の心身状態と技法の接点～

二輪での公道走行において、
きょうは調子良い、調子悪い、
などというものは無い。
公道での速度域においては、
そうしたものは存在しない。
コースでの競技走行のレベル
とは全く別次元だからだ。
公道では180km/hからのフル
バンクなどは無い。
本当のところでは、公道の速
度域レベルで「乗れている⇔
乗れていない」というのは存
在しない。

一方、コースでは全く異なる。
ほんのわずかのミスや身体操作
とマシン挙動の同調未達成が
とんでもない遅れやアクシデン
トを誘発する。
どうにもタイムが出ていない
のには原因があるが、その一つ
として「乗れていない時」とい
うのも存在する。

公道ではそれは無い。
公道での危険はコースとは別
要素の危険が沢山あるが、こと
操作・操縦・走行においては、
公道では「どうも調子悪い」と
いうのが感知できるようなレベ
ルの領域ではないのは事実だ。

これは一般的にあるレベル以上
の走行者についての事柄。

安芸高田市議会議員の居眠りの真相

 

調べました。議会でイビキを書いて居眠りし、石丸市長に晒された市議は、それまでにもそれ以降も同じ失態はなかった。その日、脳梗塞を起こしたことが判明、診断書も提出された。居眠りではなかった。その後も治療を続けながら市議として働くも今年１月に亡くなった。ぜひ、タイトルは「ひとでなし」で https://t.co/dVaJnuXmw4

— Deep sea (@NwFle6q9vQTXb4q) July 8, 2024

これが事実だとしたら、
居眠りを糾した者たちは
私も含めて全員総ざんげ
する必要がある。
単なる居眠りへの高圧的
叱責ではなかった。
私はかつて居眠り議員を
叱責した石丸市長を英断
のようにさえ書いたが、全
面撤回する。
意識不明議員が病気だった
としたら、そしてそれ以降
も市長が同様の高圧的態度
を取っていながら自分が被
害者であるかのようにネット
を使って情報操作してネガ
キャンを張っていたならば、
それはまさしくひとでなし、
だ。