酷暑の為、2ゲーム目からは
装備を全て外して、マガジン
4本を全部軍パンツのサイド
ポケットに。
風がシャツに通り抜けるので、
猛暑の中での体温上昇を抑え
られる。熱中症対策。実戦
の戦闘ではできないゲーム
ならではの対処法だ。
ブッシュの中に伏せる。
草が燃えるように熱い。
この夏これまでで一番の酷
暑という通りの様子が草原
にも現れている。
80連マガジンを1本半使っ
たのが本日1ゲームでの最
多射撃。
24年来馴染みのフィールド。
草原部分は平坦に見えるが、
かなり起伏がある。
ブッシュは場所により胸か
ら肩位の高さ。
今月がフィールド状況として
は最高最良の植生状態だろう。
ただ、7月のきょう、あまり
にも暑すぎる。
この場所は、野生の鹿が生息
していて、時々ゲーム中にゲ
ームフィールド内を鹿が走り
抜ける環境。秋から冬にそれ
がよく見られる。
草が枯れ色になっているのは
いわゆる「夏枯れ」の状態を
示す草原の草色だ。

やはり同じ地理的環境である
ので、1980年代前半から親し
んだ埼玉県桶川のゲームフィ
ールドによく似ている。
ホンダ飛行場のすぐ横のフィ
ールド。大きな大会も開かれ
た場所で、モトクロス場やミニ
サーキットもある場所だ。

非常によい状態のゲームフィー
ルドの日だ。植生状態が良好。

本日の着装は、レプリカでは
ない実物陸自迷彩帽、実物英
軍シャツ+ワイルドギース=
5コマンドゥ徽章、米軍トラウ
ザース、黒色革製編上半長靴。
フェイスゴーグルは曇り防止
のモーターファン付。
使用銃は海外製XM177E2、初
速87m/sセッティング。
かなり飛び、命中精度も良い。
ランチブレイクタイム。

親方のコンプリートシステム
の試し撃ち。電動ガンがワ
ンタッチでCo2ガスガンに変更
できるモジュールだ。
このコースでのゲームレギュレ
ーションは0.2g弾で90m/s
以下。セミ/フル銃は褐色
バイオ弾限定。
セミのみモデルは95m/s以
下。白弾OK。
本日、極めて気温が高い。
休憩時間に何度か軍用水筒の水
水を頭から被った。とても気持
ち良い。補給は車両に積んだク
ーラーボックスで冷やした水を
水筒に都度補給しておく。
熱中症にならないように、適宜
塩分と糖分と水分を体内に摂取
した。
猛暑だが、風がそよぎ、その
風が心地良かった。
画像に写る木々の葉のなびき
からも風がある日である事が
判る。
それはウインドではなくブリー
ズ。
風神であるゼファーが吹かせる
風のよう。