ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




たまには、ものすごーくどーでもいい話でも(笑)。

・・・え?どーでもいい話多いじゃん、って?・・・まぁまぁ、確かにー(笑)。

写真を撮る時の話なんですけど。

「あなたは両目を開けて撮影しますか? それとも片眼だけを開けて撮影しますか?」

時々チェックしているカメラ関係のサイトに、こんなアンケートがありました。皆さんは、どうでしょうか?

僕は結構片目だけで撮ってしまうことが多い、というかそれが普通だと昔からずーtっと思ってたんですが(笑)、・・・実際、このアンケートでは、531人の回答者のうち、「必ず両目を開ける」 と答えた人が 91人(17.1%)、そしてさらに 25%(133人)もの人が「両目を開けることが多い 」と答えていますので、併せるとおよそ42%、・・・つまり10人に約4人の方が「両目開けたまま派」なんですね。

そして、片目派は、57%。確かに片目派は多いですが、思ったよりも両目開けたまま派が多くてビックリしました。写真の上手い人ほど、両目開けたまま撮る人が多いみたいですね。あと、スポーツみたいな動く被写体を撮る人ね。確かに、全体を見ながらじゃないと、撮れないですもんね。

 

・・・ほら、もうすでに「どーでもいいよー」、って思ったでしょ(笑)?

だって、・・・そもそもコンパクトデジカメや携帯で撮ってるから、片目瞑ったりすることはないよって。

ですよねー(笑)。

そうそう、このアンケートにしたって、正式な質問には「デジタル一眼レフカメラで撮影するとき」とありますし、「ライブビューでの撮影を除く」って書いてありますもの(笑)。「ライブビュー」ってのは、コンパクトデジカメの液晶画面にこれから撮る写真がそのまま見えている状態です。勿論、携帯での撮影もこれですよね

対して一眼カメラでは、ファインダーっていう覗き穴を見て撮るんで、こんな質問があるわけです。デジタル一眼なら必ず背面に液晶は付いてますけど、あれは「撮った写真の確認用」であって、写真を撮るときには、あそこには映像は写らないんですよ。時々「撮ってもらっていい?」って一眼を手渡すと、真っ黒な液晶見ながらポカーンとして、「・・・映らないよ」って言われますが(笑)。もっとも、最近は「ライブビュー付きのデジタル一眼」も発売されてきてますけれども。僕のD40にはライブビューは付いておりません。なので、いつもはジロジロと(笑)覗いて撮ってます。

でも、時々ファインダーを覗かずに、あてずっぽうにも撮ります。こういうのを「ノーファインダーで撮る」って言って、思いがけない構図や、普通には撮れないような写真が撮れたりするので、これはこれで結構面白いんですよ。まぁほとんどが失敗写真ですが(笑)。

 

・・・ね?どうでもいい話でしょ(笑)。

 

で、そんでね(←続くんかい(笑))、このアンケートで面白かったのが、

 

撮るときに「両目を閉じる」という人がいた事です。理由が気になります。

 

それは。

 

『「上手く撮れますように」や、「ブレないでくれ」と祈るようにシャッターを切るから。』

 

・・・最高です。気持ち、わかるもんなー(笑)。

(アンケート結果はこちらの下部)

 

つーことで、僕もスタジオで両目明け撮りに挑戦。一番簡単な、動かない被写体(自分)で練習(笑)。

 

とか言って、これでカメラ覗いてる方を閉じてたりしてね(笑)。

 

・・・さすがにそんな人はいないだろうなぁ(笑)

 

うわー、どうでもいい話に、どうでもいいようなオチだなー(笑)。

 

あ、話戻りますけど、両目を開けて撮る理由の一つに「身の危険の察知」というのがありました。うーん、なるほど。ってことは、戦場カメラマンなんかは、・・・絶対に両目開けてそうですよね。・・・僕には無理だなあ。すぐ撃たれてそう。困るなぁ。

 

あ、シャツがまた「テローン・テキヤ・シャツ」だなぁ。略してTTS!さぁご一緒に。

「TTS!TTS!」

・・・略す必要ないかぁ

ではー。



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