出来上がりを待っている五分間、
「ニッポンのうどん、ってことは、海外にもあるのか」、と思ってたのですが、
出来上がったら食べることに集中して、疑問を持ったことを、今思い出しました。
あるんですねえ、似たようなものは。
「日本以外でのうどん」
うでんファンとしては、ちょっと一通り食べてみたいと思いました。
というか、まあ、なんでも食べたいんですけどね(笑)。
生きてるものと得体の知れないものとトロロイモ以外は。
ミュージシャンの山下達郎さんが「そばとうどん、どちらが好きですか?」と問われ、
即答で「そば」とお答えになり、
「「もちろん、そばです。落語にもそういう話があるんだけど、祝い事のときに“そばで一杯”はあっても、うどんって具合が悪いときに食べるものでしょ、東京の場合。大阪の人にこれを言うと怒られるけどね」」と言っていたのを見ましたが(この達郎さんへの100のQ&Aは、感慨深いです。宜しかったら、お読みいただければと思います。・・・今、ネットでも話題になってるんですよね、ちょっと。)、
うでん派の僕も「なるほどなあ。」となんとなく丸め込まれて(笑)しまいました。
いや、勿論、達郎さんなりの、(いつもの軽ーいブラック(?))ユーモアだったのだとは思いますが、さすが達郎さんです。
なんかこう、よく、いわゆる“毒”を吐かれるですが、全然、嫌じゃない毒という。傷つかない毒というか。反す刀のことまで、ちゃんと想定して喋られていらっしゃいます。
逆に、当人にはまるで毒を吐いているつもりがなくても、人の心を傷つけていることってありますよね。
結局、心が出てしまうものなのかもしれません。
言葉って、深いですね。
まあ、僕は自分の強弱にかかわらず、基本的には、年中うでんですので、アレなんですが、
でも、やっぱり今日のリハーサルの後は、メンバー全員、それなりに弱っていましたよ。
なんたって、へきちゃんのライブは、ハードですからねー。
集中力や演奏力が必要なのは当然として、でも最終的には、本当に体力勝負です。
体力がなければ、集中力も保てないですからね。
というわけで、リハ後は、全員でうでんを
えー、別に食べたわけではありませんが(話めちゃめちゃじゃん)。
でも、とにかく、いい汗かけるんだなあ。気持ちいいんだなあ。
さて、まずは13日の仙台、本当に楽しみです。
ようやく、行けます。
へーい、おまっとさんっ。
はい、僕たちも、待ってましたー。
ではー。