ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




コーヒーをおいしいと思うようになったのは、一体いつからだったのでしょうか。

少なくとも、小学生の頃に、コーヒーを積極的に飲んだ記憶がないのですよね。

飲んだとしても、冷めてたり、砂糖とミルクの入ったものとかだったのではないかな、と、

定かではない記憶を辿っておりますが、どうも、はっきりしません。

 

とはいえ、コーヒー牛乳は大好きだったのですよね。

銭湯に連れて行ってもらったら、楽しみは、お風呂上りのコーヒー牛乳。

もう、銭湯といえば、これに限ります。

今でも、ビールがこの世になければ、間違いなくこれなのですが(笑)。

 

中学生の頃は、飲んでいたような記憶がありますが、これまた定かではありません。

中間や期末の試験や、受験勉強の時とかを思い出しますと、ココアやミルクティーは間違いなく記憶にあるのですが、

コーヒーが抜け落ちているんです。

でも、高校生になると、間違いなく仲間と喫茶店に入ってコーヒーを飲んでいた(正確には、一杯頼んで、あとは延々水で、長居していた(笑))記憶はあるのです。

一人暮らしを始めるにあたって、最初にそろえた電化製品の一つに、コーヒーメーカーがありました。2000円もしない、安いものでしたが、

長らく浸かっておりました。コーヒーメーカーって、安いのから高いのまで色々ありますが、よくよく見ないと、違いがわからないってこと、ありませんか。どれでも、入るんだもん、コーヒー

安いのは抽出に1時間かかる、なんて事も無いですし、高いのでも、いつものコーヒーは、いつもの味、という(笑)。

 

でも、最近新調したコーヒーメーカーは、本体で保温するタイプのではなく、ポット(魔法瓶)タイプのものにしたのですが、これはとても重宝しています。

コーヒーが入ったら電源が切れるのですが、魔法瓶なので数時間でも、ちゃんと温かい上、コーヒーが煮詰らないのです。

しかも、ポットごと、仕事部屋に持って行って、飲みたいときにアツアツのコーヒーが飲める、という

 

・・・いかん、コーヒーメーカー自慢になってしまいました。すみません

 

で、ずずーっと端折るんですが、結局いつからコーヒーが好きになったかはわからないまま、

今では、三日と空けることなくコーヒーを飲んでいます。

 

普段は、普通のコーヒーですが、お勧めは、こちら、「小川珈琲店」さんのものです。

大抵のスーパーで売ってますし、リーズナブルなお値段のわりに、まろやかで、コクもあって、とってもおいしいのです

 

でも、スペシャルなものになりますが、一番のお気に入りは、ハワイのコナコーヒーでしょうか。

ガブガブ飲みたい(飲める)コナコーヒーですが、さらに、このチョコやバニラのフレーバーが、たまらないのですよね。

写真のは、トミちゃんがお土産に買ってきてくれたものなのですが、やっぱり最高でした。

昨日のお客様にもお出ししたのですが、とても好評でした。

 

淹れていると、その香りだけで、ちょっとだけ幸せになれる、コーヒー。

いつから好きになったのか分からないくらい、自然に生活に溶け込んでいるんですよね。

 

ただね・・・、

僕、夜に飲むと、たまに全然眠れなくなるんですよ(こどもか(笑))。

 

なので、次は、明日の朝のお楽しみ。

そして勿論、夜は・・・

 

これですよねー。うひょー

 

ではー。



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