さすがに、暑すぎだろうと思います。
信号待ちやバス待ちの人が、日陰に避難。
そもそも、いつもの往来に、歩いている人が少なくて、
裏路地なんて、映画みたいに、静まりかえっている感じ(で、セミの声だけがすごい)。
少し、先日の沖縄を思い出しましたが、東京でこの感じは、異常に思えます。
ローランド・エメリッヒ監督のHELLという映画がありまして、この設定が、今見るにはもう、ぴったりというか。
主演は「4分間のピアニスト」(予告編)のハンナ・ヘルツシュプルング。
このHELLでは、4分間の~とは印象がちょっと違って新鮮です。
「2016年。太陽活動の変化により、地球の大気温度は10度上昇。
強烈な太陽光が照りつけ、水と食糧は枯渇し、人類の文明は崩壊した」
こんな設定なんですが、
・・・わずか、4年後、かという。
オリンピック、見れないじゃん。
でも、もしかしたら、・・・なんて思うくらい、暑いですよね。
予告編はこちら。
とご紹介しておいて、実は、僕も、まだ、途中なんです。
最終的に面白いかどうかはわからないのですが、
設定としては、身につまされるものがあります。
冷たいお蕎麦が食べたくなるのですが、
そうですねー、わずか、二人前くらいしか食べられませんねー、こうも暑いと。
あと、天ぷらとコロッケとくらいかなー。
さすがに、食欲がアレかなー(嘘、全然大丈夫)。
今日は、69回目の、広島の原爆の日でした。
43年ぶりの雨の式典だったということですが、確かに、僕が覚えている限り、雨の日は無かったですものね。
でも、悲しいかな、広島、雨という言葉で、思い出すのは、黒い雨。
風化させてはいけませんよね。
心から、黙祷を。
そして、いつか本当に、本当の、平和が訪れますように(世の中、相も変わらず戦争ばかりですが)。
ではー。