ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




おととい、KORGさんからお借りしてきた、RK-100S。

さっそく、レッスン前のスペース緑に持ち込んで、

ショルダーキーボーディストをしてきました。

ええ、朝から、ひとりで(笑)。

 

前回触った時は、「このあと、ビデオ撮らせて下さいね」という中でしたので、

今思えば、落ち着いて触れていなかったように思います。

「なにか、すぐに僕でも使える機能を探さなきゃ」的な感じだったようで、

こうして改めてスタジオで触ってみると、結構、イメージが違うものです。

 

あと、スピーカーがいつも使っているスタジオのものだから、音のキャラクターがはっきりわかる、というのもありますね。

 

キャラクターがわかると、付き合いやすくなるのは、人も楽器も同じかもしれません。

 

ここを、こう押すと、こうなる(鳴る)、こうすると、こうなって、こんなことしたら、・・・これは、こわれるぞ、みたいな。

まあ、壊したりはしませんけれどね(笑)。

 

でも、つまみ一つ、ボリューム一つでも、やはりその振れ幅などには慣れというのはあって、

慣れてくると、阿吽(あうん)の呼吸で触れるのですが、慣れないと、思わぬ音が出て、あれれれ、なことにもなります。

 

レッスンがあったので、正味では20分ほどしか触っていないのですが、

触っておいてよかった。

 

・・・で、10日に使うのか、もう。

使えるのか、もう。

 

でも、使ってみたい欲求が、ふつふつと・・・。

 

使ってみたいなら、やっちゃえやっちゃえー!

 

って、10日のリハーサルは、まだ明後日。

本番の前日です。

 

明日は、ちょっと新発売の某大手メーカーの機材のレビューをしに、キーボードマガジンの編集部に行ってまいります。

次号に、載るかなー。

 

お楽しみに-!

 

って、すべては明日です。

まだ、その楽器を見てもいない、という(笑)。

 

暑いですので、アイス(あれを!)食べて、がんがってまいります。

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )