ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さあ、今年も、募集がはじまりましたよ。

青いカードがいいですな。新鮮です

 

餃子の王は、意外にも、というと失礼ではありますが、ラーメンも美味しいのです。

このあと、チャーハンも食べましたが、勿論、チャーハンも美味しいです。

餃子にはやっぱり、白いご飯が合いますが、それでもチャーハンを食べたい時もありますよね

 

あとね、野菜炒めも美味しいですよ。

レバニラもいいんですけどね、野菜炒めは、シャキシャキとした歯ごたえが最高です。

これまた、白いご飯との相性が抜群なのです。

もやし炒めもいいのですが、キャベツの甘味と、少しだけでも豚肉がはいっている野菜炒めの方が、なんとなく嬉しいです。

 

さてさて、今年はいつ頃青い会員証がゲットできるでしょうかー。

楽しみですねー(僕だけか)。

 

そして、昨日からやっていた打ち込みのお仕事ですが、今日も予定を返上して続きをやっておりました。

いちおう、先ほど、クライアントさんにお送りできましたので、これにて、一旦ひと段落。

急なことでしたが、とっても楽しいお仕事でした。

よろしかったら、緑ちゃん倶楽部にレッスンにお越しにいらした方に、特別にお聞かせいたしますよ。

といっても、諸事情がありますので、オケだけね。

 

歌に関する部分を除いて、僕が一人でやっていた作業は、着手(曲作り)からトータルでのべで10時間くらいの作業時間になったと思いますが、これをもしも毎日やったとしたら、

 

勿論、仮にですが、

 

・・・一年で、180曲ほど、ざっくりとしたオケのあるデモが完成出来るってことですよね。

 

いや、さすがにそんなにはできませんけどね(笑)。

 

ちなみに、昨日と今日で入れた音数は、音色数的には、

 

ドラム、ベース、ピアノ、エレピ、オルガン、ストリングス(セクションで二声)、ブラス・セクション、グロッケン、ティンパニ、ギター(サンプルループを使用)、リズムループ系4種、シーケンス系4種ほど、ヒット、リバースなどのワンショット系サウンド7~8種ほど、それと、メロディですので、トータルで、30トラックくらいでした。

 

どの音色も、曲に変化が起きるので楽しいのですが、やっぱり、一番楽しいのはベース。あと、鍵盤系では、勿論ピアノやエレピも楽しいのですが、楽曲が予想外に膨らんでくれるのは、オルガンを入れたときなんです。

で、実はオルガン(の録音)って、こればかりはオルガンを弾かない人には、それっぽく入力できないものなんですよね。ピアノなどは、よくギタリストの方なんかでも、とりあえず白玉とかで入れてたりするし、ちょっと知識のある方だとフィルインなんかも入ってたりして、結構いい感じになることがあるのですが、

・・・オルガンは、弾いたことのある人と、そうでない人で、はっきりとその違いが出てしまう楽器なのです。

なので、僕は、打ち込みにオルガンを入れる時、

 

他の楽器の録音以上に、

 

・・・燃えるんです(笑)。

 

でも、いつも基本的には、ワンテイク、多くてツーテイクで終わらせるように心がけています。

新鮮味と、一度きりのノリとか、思いつきで入れたものが、大抵一番良いのです。

まあこれは、他の楽器の入力にも言えるのですが、

打ち込みだからこそ、できるだけ、その場のノリでやっていくのが、僕は楽しいと思っています。

 

まあでも、半分ですかね。

残りの半分の楽器は、ちゃんと考えたり、計算して入れるのがいいのかな。

 

ポイントは、半分は、ノリでやることだと思います。

 

それでいい感じになるようにするために、これは普段の練習だとか、ケン究があるのだと思います。

 

なんか今日は真面目なことを書きましたね。

 

そうです

 

王将のラーメンは、結構美味しいんですー

 

ではー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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