ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




鍵盤の大きさには、大きく分けて二種類ございます。

普通のピアノ鍵盤と、写真のようなミニ鍵盤です。

 

どちらも、絶対、という明確な規格はございませんので、

実際、いわゆる、一般的なピアノであっても、時代や、機種によっても、少し違うことがあるのです。

 

こちらのサイトに詳しいのですが(数字に弱い僕は、読んでいてお腹が減ってきてしまいます・・・もとい、頭が痛くzfkdfhkうぇ(笑))

一応。

白鍵:23mm×150mm 黒鍵:11mm×95mm

88鍵の幅(鍵盤の弾くい方の端から、高い方の端):1225mm 

 

そして、実際に一番気になるというか、僕たちに関係してくるのが、

1オクターブの幅:165mm

この、16.5㎝ですよね。

 

でも、クラシックのすんごい曲はいざ知らず、

ポップス、ジャズであれば、

いかようにもアレンジできますので、手の大きさは、お気になさらず。

 

・・・あるいは、移動のスピードでカバーするという手法も。

リベッタというイタリア人のイケメンピアニストがいるのですが、

 

おそらく皆さんもご存じのクラシックナンバー、ショパンの「革命のエチュード」(この動画は、ブーニン版)を

 

なーんと。

左手だけで・・・(笑)

 

 

どうぞ

 

 

人間、色々なことができるのですよ。

やろうと思うのが凄いですけどね。

 

(もっととんでも無い人も、結構いるんですよ・・・)

 

 

ラーメンを20杯食べられる方とか、

いるじゃないですか。

 

 

人間って、すごいんですよ。

 

16.5㎝くらい、どうにでもー(笑)。

 

さて、明日はJILLEちゃんのリハその1でございます。

本番が、もう土曜日(名古屋)、日曜日(大阪)なのですけどね(笑)。

 

一緒に音を出すのは、昨年のクリスマスライブ以来でございます。

楽しみですー

 

ラーメン2杯くらいは、食べていこうかな(笑)。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )