こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
朝から曇っていて、時おり雨が降っています。
昨夜の宵のうちから雨が降り始めました。
その分ちょっと肌寒い知と言うか………。

▲昨日、わが家の今年初めて成った3本のアスパラを収穫して、煮浸しで食べました。
全然世話もしていないんですが、毎年こうして何本か収穫して食べています。
今年は寒さでなかなか出てこなかったのですが、いざ穂が出始めるとすくすくと伸び、数日も待たずにこれだけになりました。
あと何本ぐらい食べられるかな。
数本は大きく成長させてその緑を楽しみことにしています。
さて、一昨日近所のショッピンでセンターに行ってきましたが、ウイークデーということもあり、空いていました。
いつも、店内は空いていても、駐車場の空きスペースを見つけるのはなかなかなんですが、その日はスムーズの停められました。
ゴールデンウイーク前ということで、皆さん何となく買物を控えているんでしょうか。
それとも新学期が始まって子どもたちが学校に通いだしたので、消費意欲がいったん落ち着いたのでしょうか。
それはまあ推測の域でしかないことですが、そのショッピングセンターのメインショップであるスパーマーケットをのぞいたのですが、最近顕著なこととして、そこでもPB商品がけっこう幅を利かした展示をしていました。
セブン&アイとイオンに代表されるPB商品への力の投入に刺激されているのでしょうね。
このPB商品ですが、最初はいわゆるノーブランド商品ということで西友とダイエーで、日本の流通業では本格的に始められたのはもう皆さんは周知のことですが、それがいつの間にか、NBがPBというように置き換えられました。いつごろからでしょうか。
NBというとどちらかというとナショナルブランドの略語ということで、PBになったのでしょうか。
まあそんな些細なことは関係ないのですが、これも皆さんが周知のように、西友が開発したノーブランド商品群は「無印良品」というネーミングで一人歩きし、今ではナショナルブランド、いやインターナショナルブランドにまで成長しています。
「無印」というノーブランドを意味する言葉が、いつの間にか流通業界を席巻するブランドにまでなったということは、いかにも何か現在という社会を象徴している気がしてなりません。
というのは、今はブランド化しようと躍起になってマーケティングして商品を送り出してもなかなか難しいということです。
「無印良品」はその名の通り、生産するにあたって一貫した強いコンセプトが存在し、そのコンセプトにあわない商品は作らないという強い意志があったからこそ、今の感度の高い消費者に受け入れられたのですね。
自分たちはこういったいい商品しか作りませんというコンセプトを発信し、実際にも一番適当な価格で提供するということをやったから、ノーブランドというブランドが、こうして世界のブランドにまで成長したわけです。
しかし同じ頃に出したダイエーのPBはいったん消滅してしまいました(?)ね。
すみません、近くにダイエーの店舗が全然ないので、確認することができないままこれを書いていますので、もし間違っていたらごめんなさい。
小さなお店ではそういったことはできませんが、同じようなことはできますし、これからはそういったお店が繁盛していくだろうと考えています。
それはお店のコンセプトをきちんと整備し、それに沿った商品群を品揃えしてお客様に提供するということですね。
「安さ」をコンセプトにしてもいいんです。
そうしたら徹底的に安さを追及した仕入から販売までもやればいいです。
でも、それじゃいつか疲れてしまいませんか?
それよりも、あなたのお店の一番の強いところをコンセプトに、それだけに特化した商品群を品揃えしてお客様(顧客)に提供していけば、遠くからもあなたのお店のコンセプトにあったお客様が来てくれます。
そのコンセプトがあなたのお店のブランドになります。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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▲昨日、わが家の今年初めて成った3本のアスパラを収穫して、煮浸しで食べました。
全然世話もしていないんですが、毎年こうして何本か収穫して食べています。
今年は寒さでなかなか出てこなかったのですが、いざ穂が出始めるとすくすくと伸び、数日も待たずにこれだけになりました。
あと何本ぐらい食べられるかな。
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このPB商品ですが、最初はいわゆるノーブランド商品ということで西友とダイエーで、日本の流通業では本格的に始められたのはもう皆さんは周知のことですが、それがいつの間にか、NBがPBというように置き換えられました。いつごろからでしょうか。
NBというとどちらかというとナショナルブランドの略語ということで、PBになったのでしょうか。
まあそんな些細なことは関係ないのですが、これも皆さんが周知のように、西友が開発したノーブランド商品群は「無印良品」というネーミングで一人歩きし、今ではナショナルブランド、いやインターナショナルブランドにまで成長しています。
「無印」というノーブランドを意味する言葉が、いつの間にか流通業界を席巻するブランドにまでなったということは、いかにも何か現在という社会を象徴している気がしてなりません。
というのは、今はブランド化しようと躍起になってマーケティングして商品を送り出してもなかなか難しいということです。
「無印良品」はその名の通り、生産するにあたって一貫した強いコンセプトが存在し、そのコンセプトにあわない商品は作らないという強い意志があったからこそ、今の感度の高い消費者に受け入れられたのですね。
自分たちはこういったいい商品しか作りませんというコンセプトを発信し、実際にも一番適当な価格で提供するということをやったから、ノーブランドというブランドが、こうして世界のブランドにまで成長したわけです。
しかし同じ頃に出したダイエーのPBはいったん消滅してしまいました(?)ね。
すみません、近くにダイエーの店舗が全然ないので、確認することができないままこれを書いていますので、もし間違っていたらごめんなさい。
小さなお店ではそういったことはできませんが、同じようなことはできますし、これからはそういったお店が繁盛していくだろうと考えています。
それはお店のコンセプトをきちんと整備し、それに沿った商品群を品揃えしてお客様に提供するということですね。
「安さ」をコンセプトにしてもいいんです。
そうしたら徹底的に安さを追及した仕入から販売までもやればいいです。
でも、それじゃいつか疲れてしまいませんか?
それよりも、あなたのお店の一番の強いところをコンセプトに、それだけに特化した商品群を品揃えしてお客様(顧客)に提供していけば、遠くからもあなたのお店のコンセプトにあったお客様が来てくれます。
そのコンセプトがあなたのお店のブランドになります。
さあ今日もがんばろう!
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