こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今日は晴れました。
昨日までのあの雨っぽい曇り空は、やはり何となく憂鬱ですか。
私はその曇り空という空模様は空模様で、浮き立つ心を静めなさい、落ち着きなさいと何となく天から言われているようで、それはそれでそれほどいやでもないです。
雨降りも、それはそれで楽しむこともできますが、やはりそれを楽しむ心には、ゆとりというか、そんなものがないと、やはり楽しめません。
本当は、歳をとればとるほど、そういったゆとりというものが生まれてくるはずなんでしょうが、自分は年を経るに従って、何だかゆとりというものがなくなってきているように思えてならないんです。
生き急ぎとでもいうんでしょうか。
もっと何かをやりたいなあと思う心に、自分自身が追いつかないというか。
さて、昨日の仕事の帰り道、高速道路の傍を通ると、道路状況を知らせる電光掲示板に「○○IC付近○○方面渋滞○キロ」という表示が目につきました。
やはり今日からゴールデンウイークということで、昨日の夕方からもう混み始めたのでしょうか。
さて本題です。
商売をされている方はこの1週間は、それはそれなりに書き入れ時ではあります。
最近あまり自分では飲みにいかないので分からないのですが、今でも水商売を中心にいわゆる「盛り塩」をやっているところがあるんでしょうか。
特に水商売のお店の玄関の横に塩を円錐型にしておいてあるものですね。
(円錐ではなく、丸く盛ったものや、ただ単に塩を小皿に入れたものもありますが)
この盛り塩のいわれは、中国の晋の時代の皇帝、武帝が後宮を訪ねる際に、その夜の伽をする女性を選べなかったために、乗っている羊車(これは晋の始皇帝だという話もあり、その場合は牛車という説もある)の羊が止まるところにいる女性にすることにしたので、それを知った胡貴嬪という賢い女性が、毎夜、自分の住まいの前に羊の好きな竹の葉に塩水をかけて羊を招き寄せ、皇帝の寵愛を独り占めにした、という話から来ているということです。(ウイキペディアより引用させていただきました)
時は変わって現在。
そのいわれから、お客様に自分の店の前で足を止めてもらえるように盛り塩をすることになったのですが、最近ではその風習も少なくなりつつあるんでしょうか。
老舗割烹などではまだそういった習慣が特に強く残っていると思いますが。
盛り塩は、別に水商売でもなくていいんです。
いかがですか、自身を励ます意味でも、この盛り塩をあなたのお店の前にやってみませんか。
ただのまじないと言ってしまえばそれまでですが、これをわざわざ自分で行うというその行為が、あなたもやる気にさせるのです。
まさかこれをやることによってお客様が増えるというわけではないんですが、そういうように積極的な姿勢を自分にも示すことによって、仕事へのやる気が違ってくるという話です。
目に見える商いへの行為として、そういった形式的な行為も必要ではないかと考えます。
何でもそうですが、形から真似て、その心髄に触れていくということもあります。
特に手に技術をつけるのは、そういった真似から入っていって、最終的には自分のものにするということが昔から行われてきています。
私などもコピーライティングの技を身につけるために、師匠とこちらが勝手に仰ぐコピーライターのコピーを、そのまま原稿用紙に写し、コピーの勉強をしました。
それをやっていくと、不思議といつの間にか自分らしいコピーが書けるようになっていくんですね。
自分を鼓舞するためには何か形式的なことをきちんとそのまま真似てやるという行為も侮れないと思います。
もしあなたが商いに行き詰まっているとしたら、一度そういった形式的なものにでも自分をゆだねてみてはいかがでしょうか。
そうすることで何か新しい、違ったものがその先に見えてこないとも限りません。
それにはこのゴールデンウイークは、ちょうどいいきっかけになるのではないでしょうか。
そして、さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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今日は晴れました。
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私はその曇り空という空模様は空模様で、浮き立つ心を静めなさい、落ち着きなさいと何となく天から言われているようで、それはそれでそれほどいやでもないです。
雨降りも、それはそれで楽しむこともできますが、やはりそれを楽しむ心には、ゆとりというか、そんなものがないと、やはり楽しめません。
本当は、歳をとればとるほど、そういったゆとりというものが生まれてくるはずなんでしょうが、自分は年を経るに従って、何だかゆとりというものがなくなってきているように思えてならないんです。
生き急ぎとでもいうんでしょうか。
もっと何かをやりたいなあと思う心に、自分自身が追いつかないというか。
さて、昨日の仕事の帰り道、高速道路の傍を通ると、道路状況を知らせる電光掲示板に「○○IC付近○○方面渋滞○キロ」という表示が目につきました。
やはり今日からゴールデンウイークということで、昨日の夕方からもう混み始めたのでしょうか。
さて本題です。
商売をされている方はこの1週間は、それはそれなりに書き入れ時ではあります。
最近あまり自分では飲みにいかないので分からないのですが、今でも水商売を中心にいわゆる「盛り塩」をやっているところがあるんでしょうか。
特に水商売のお店の玄関の横に塩を円錐型にしておいてあるものですね。
(円錐ではなく、丸く盛ったものや、ただ単に塩を小皿に入れたものもありますが)
この盛り塩のいわれは、中国の晋の時代の皇帝、武帝が後宮を訪ねる際に、その夜の伽をする女性を選べなかったために、乗っている羊車(これは晋の始皇帝だという話もあり、その場合は牛車という説もある)の羊が止まるところにいる女性にすることにしたので、それを知った胡貴嬪という賢い女性が、毎夜、自分の住まいの前に羊の好きな竹の葉に塩水をかけて羊を招き寄せ、皇帝の寵愛を独り占めにした、という話から来ているということです。(ウイキペディアより引用させていただきました)
時は変わって現在。
そのいわれから、お客様に自分の店の前で足を止めてもらえるように盛り塩をすることになったのですが、最近ではその風習も少なくなりつつあるんでしょうか。
老舗割烹などではまだそういった習慣が特に強く残っていると思いますが。
盛り塩は、別に水商売でもなくていいんです。
いかがですか、自身を励ます意味でも、この盛り塩をあなたのお店の前にやってみませんか。
ただのまじないと言ってしまえばそれまでですが、これをわざわざ自分で行うというその行為が、あなたもやる気にさせるのです。
まさかこれをやることによってお客様が増えるというわけではないんですが、そういうように積極的な姿勢を自分にも示すことによって、仕事へのやる気が違ってくるという話です。
目に見える商いへの行為として、そういった形式的な行為も必要ではないかと考えます。
何でもそうですが、形から真似て、その心髄に触れていくということもあります。
特に手に技術をつけるのは、そういった真似から入っていって、最終的には自分のものにするということが昔から行われてきています。
私などもコピーライティングの技を身につけるために、師匠とこちらが勝手に仰ぐコピーライターのコピーを、そのまま原稿用紙に写し、コピーの勉強をしました。
それをやっていくと、不思議といつの間にか自分らしいコピーが書けるようになっていくんですね。
自分を鼓舞するためには何か形式的なことをきちんとそのまま真似てやるという行為も侮れないと思います。
もしあなたが商いに行き詰まっているとしたら、一度そういった形式的なものにでも自分をゆだねてみてはいかがでしょうか。
そうすることで何か新しい、違ったものがその先に見えてこないとも限りません。
それにはこのゴールデンウイークは、ちょうどいいきっかけになるのではないでしょうか。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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