こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は一日中雨でした。
雨で気温も低めで、早々とエアコンのお世話に。
今朝も少し雨が残りましたが、だんだんと雲も薄くなっていきそうですね。
予報では午後には晴れるということ。
さて、本題です。
一般消費者向けの商品を扱う店への営業の方というのは、どこを見て営業に行くんでしょうか。
もちろん一番は店そのものへの営業でしょうが、その前にしておいた方がいいのは、その店の周辺の状況を観察することではないでしょうか。
取り巻く環境として住宅が多いのか、同じような商家が多いのか、人通りはどうなのか、車などの交通状況はどうなのか、駅に近いのか、駅から遠いのか………、その店々で、すべて条件が違います。
単純にその店では扱っている商品をその店に売り込みにいっても、果たして商圏そのもので売れるのかどうかということは、はっきり言って分からないものです。
ですからお店に売り込みに行く前に、じっくりと時間をかけて環境を実態をつかむことが大切なのではないでしょうか。
定点観測なども時間がかかりますが、いい方法です。
自身が売り込む商品を買ってもらえる消費者多いか少ないか、その定点観測でだいたい分かるはずです。
そしてその結果を元にして、営業方法も組立てることもできます。
営業のフィールドワークともいうべきものですが、目を付けた店にむやみに飛び込んでいくのではなくて、このように周りを見て攻めていくということは、結局“急がば回れ”で、時間の節約になります。
さらに言えば、そこで結局売り込みに失敗したとしても、その失敗は絶対に次の店への営業に活かせるはずです。
“下手な鉄砲も数打ちゃ当る”ということわざもありますが、あなたはどちらのことわざを信じますか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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