言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

後継者を養成する責任

2011-11-01 09:46:34 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

11月になりましたね。
でも11月とは思えないほど温かい日が続きそう、という天気予報です。

今朝も晴れました。
昨夜は風があったので、雲が吹き払われ、星がきれいに見えました。
オリオンや北斗七星を探しましたが、とんと分からず、これから星図を見て、今夜もう一度探そうかなと思います。

そして今朝、ゴミ出しのついでに川を覗いたら、久しぶりに鴨のつがいに出くわしました。何ヶ月ぶりでしょうか。
思わずカメラを取りに戻り、撮影しました。▼



しかし真正面から撮ろうとすると、飛んでちょっと向こうまで行ってしまいます。
そうして水面に戻り、流れのままにまたこちらの方にやってきます。
3度ぐらいそうしたあと、とうとう上流に飛んでいってしまいました。


昨夜テレビのザッピングをやっていたら、たまたま「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組に当たりました。NHKですね。

途中から見ましたが、昨日は「福島屋」という初めて聞く店の名前で、その社長が出ていました。

社長が商品のにおいを嗅いでいる場面が目に入り、リモコンの指が止まってしまったのです。
商品はその匂いを嗅げばいいものかどうか、新鮮か新鮮でないのか分かるというコメントがありました。

「いいものは、いい」という自分の判断を信じて、商品を仕入れているという自信に満ちた言葉が印象的でした。
クライマックスは、やはり“福島産”のお米を入れるかどうかということでしたね。
そしてトリプルチェック(政府・生産者・販売者)をして販売しようということになりました。
もちろんその前には社長みずから生産現場に行き、実際の稲穂から一粒もいで口にします。そして「よし、いい」と確認します。

社長みずから仕入れにこだわり、みずから生産現場まで足を運ぶというのが販売の原点です。

この店のように店舗が少ない場合はいいのですが、店が大きくなり、数が増えてくると、そういうわけにはいかなくなり、社員に任せることになりますが、社長に代わることができる人財を増やしていく責任が社長にはあります。
あなたはいかがですか。

それでは今日はこれで。


▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。