こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
「昭和の日」です。
10年ぐらい前までは「みどりの日」で、その前は「天皇誕生日」でした。
ちょっと肌寒い感じです。
昨日はほぼ一日中、雨が降っていました。
その雨が止んだら、今度は北風が強くなり、夜中には、北の窓に強く吹きつけていました。
その風がまだ残っていますが、晴れてきました。
今日からゴールデンウイークが始まったと、テレビではニュースバラエティ番組がそのことばっかり。
おまけのように熊本に被災地の話が。
個人的には、気管支はなんとか快方に向かっていますが、目のかゆみがひどく、昨日とうとう眼科に行く始末。
やはりアレルギーということで、強目の目薬を処方されました。
医院で約2時間待ち。
持ち込んだスティーブン・キングの「回想のビュイック8」(下巻)を、100ページ近くも読んでしまった。
これじゃせっかくの目をさらに酷使?
前置きが非常に長くなりました。
まあ休日の方も多くて、この時期あまり読まれないと踏んでいますので、冗長なのはしょうがないか。
さて、本題。
今朝の新聞折込チラシの多かったことと言ったら、元旦の多さに次ぐ分厚さでした。
まだ中を見ていないので、なんとも言えないのですが、まだこのように広告をチラシに頼っている向きも多いようです。
チラシでお客様がやってくるのは安売りの店と大手のチェーン店だけです、はっきり言って。
それなのに、まだまだチラシに頼ろうとする店があるのにはがっかりです。
そして大枚はたいてチラシを折込んでも、期待したほどのお客様はもうやってきません。
そんな中でも多いのが相変わらずのパチンコ店のチラシ。
しかしパチンコをやるような人たちは、すでに新聞そのものを自宅にとっているという人も少なくなってきています。
なのに、過去の栄光を忘れられないのか、相変わらず“新台入れ替え!”と折り込まれています。
これこそフェイスブックやLINEでの告知がぴったりのように思いますが。
まあそれもやっているんでしょうが、わたしそのものはパチンコをやらないのでそのあたりは知りません。
もうすぐ締切を迎える「小規模事業者持続化補助金」の申請でも、その使途としてのチラシの印刷というのも結構ありました。
チラシを作ってポスティングをやるというものです。
わたし自身は、そういうことはあまり効果がないと考えているのですが、申請書でのアドバイスですので、やめろとは言えません。
なんか痛し痒しのアドバイスですね。
いい加減チラシに頼るの、やめません?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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