こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今、陽は薄い雲の層を通して、やんわりと差しています。
薄日とでもいうんですか。
冷たいです。
昨日は夜までよく晴れていたのに、今朝になってみると雲が張り出していました。
でもこれからゆっくりと晴れていくそうです、予報によれば、ですが。
今日はちょっと空想をたくましくして書いてみます。
バカだなあ、何にも知らないやつは………、というそしりは、甘んじて受けます。
さて12月16日に衆議院選挙になりましたが、慌ただしく候補者の方は走り回り、マスコミはああだこうだと展望と批判と繰り返しています。
どの党も、少しは消費税のことについては触れているように思われますが、いったい消費税ってなんだろうなって、今こんなときだからちょっと考えてみました。
消費税とは、誰もが何かものを売った際に、取引額に応じて現在は5%一律に徴収されるものです。
人でも法人でも、それは関係ありません。
とにかく何かものを売った場合、絶対的に課せられるものです。
でも、ものを売ったら税金をかけるというのは、経済活動を活発にすることではなくて、どちらかというと消費活動を押さえようとしているように見えないですか?
法律で禁止されているもの以外は、どうぞ自由にどんどん売り買いしてください、という前提にはなっていますが、売り買いすると税金を取るぞって言ってるのと同じことですよね。
まあ幼稚と言われれば幼稚ではあるのでしょうが、よくよく考えてみると、消費税って、経済を押さえる方向に行ってるような気がしています。
それを国を盛り立てていく立場の方から言っているわけで、何だか自己矛盾しているように感じます。
そう思いませんか。
今さらいったいお前は何を馬鹿なことを言ってるんだという、お偉い方々からの謗りと嘲りを覚悟して、もう一度いいますが、消費税っていう考え方はおかしくないですか?
欧米でずっと前から導入されていた税の徴収方法だから、という安直な考えだけで導入しませんでした?
もっと議論すべきでしたね。今さら、なんですが。
しかしどう考えても、まあこれも、もう法律が決まってしまったことだけど、経済活動を押さえろという税法を、さらに%を上げるって、ねえ?
第3極の方々、今からでもいいので、消費税は廃止という公約を掲げてもらえないでしょうかねえ。
………………、ムリか?
わたしのような単細胞頭脳の持ち主でなければ、そんなことを言うような候補者はいないか………。
消費税のない数十年前、人々はもっと自由に経済社会を謳歌していたように思いますが………。
その時だって、様々な形で私たちは税金を納めていたじゃないですか。
消費税というのではなくて。
一律に誰からも徴収する税というのは、一見平等であるような感じですが、どこかしっくりこないという点も多々あるように思います。
こんなこと、言っちゃっていいのかな?
まあ書いちゃったんだから、しょうがないか。
じゃあ税収不足はどうするんだと言われれば、どうということはできませんが、経済活動が活発になれば、現行の税制でも税収が増えるわけですよね。
一度やってみることも必要ではないですか。
取ることを考えるよりも、喜んでみんなが税金を知らず知らずのうちに納めているというシステムだって、頭のいい人がいっぱいいるんだから、すぐに考えられるんじゃないんですか?
え、そんなこと考えられたらノーベル賞だって?
………………
………………
………………
………………
………………
さあ今日もがんばろうっと!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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薄日とでもいうんですか。
冷たいです。
昨日は夜までよく晴れていたのに、今朝になってみると雲が張り出していました。
でもこれからゆっくりと晴れていくそうです、予報によれば、ですが。
今日はちょっと空想をたくましくして書いてみます。
バカだなあ、何にも知らないやつは………、というそしりは、甘んじて受けます。
さて12月16日に衆議院選挙になりましたが、慌ただしく候補者の方は走り回り、マスコミはああだこうだと展望と批判と繰り返しています。
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法律で禁止されているもの以外は、どうぞ自由にどんどん売り買いしてください、という前提にはなっていますが、売り買いすると税金を取るぞって言ってるのと同じことですよね。
まあ幼稚と言われれば幼稚ではあるのでしょうが、よくよく考えてみると、消費税って、経済を押さえる方向に行ってるような気がしています。
それを国を盛り立てていく立場の方から言っているわけで、何だか自己矛盾しているように感じます。
そう思いませんか。
今さらいったいお前は何を馬鹿なことを言ってるんだという、お偉い方々からの謗りと嘲りを覚悟して、もう一度いいますが、消費税っていう考え方はおかしくないですか?
欧米でずっと前から導入されていた税の徴収方法だから、という安直な考えだけで導入しませんでした?
もっと議論すべきでしたね。今さら、なんですが。
しかしどう考えても、まあこれも、もう法律が決まってしまったことだけど、経済活動を押さえろという税法を、さらに%を上げるって、ねえ?
第3極の方々、今からでもいいので、消費税は廃止という公約を掲げてもらえないでしょうかねえ。
………………、ムリか?
わたしのような単細胞頭脳の持ち主でなければ、そんなことを言うような候補者はいないか………。
消費税のない数十年前、人々はもっと自由に経済社会を謳歌していたように思いますが………。
その時だって、様々な形で私たちは税金を納めていたじゃないですか。
消費税というのではなくて。
一律に誰からも徴収する税というのは、一見平等であるような感じですが、どこかしっくりこないという点も多々あるように思います。
こんなこと、言っちゃっていいのかな?
まあ書いちゃったんだから、しょうがないか。
じゃあ税収不足はどうするんだと言われれば、どうということはできませんが、経済活動が活発になれば、現行の税制でも税収が増えるわけですよね。
一度やってみることも必要ではないですか。
取ることを考えるよりも、喜んでみんなが税金を知らず知らずのうちに納めているというシステムだって、頭のいい人がいっぱいいるんだから、すぐに考えられるんじゃないんですか?
え、そんなこと考えられたらノーベル賞だって?
………………
………………
………………
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………………
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