言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

ブランド

2014-10-30 08:53:25 | 生き残るということ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日の朝は寒かったのですが、お昼近くにもなると温かくなってきましたね。
クライアント先を出ると、秋冬物のジャケットだとちょっと暑い感じもしましたし、車ももちろんエンジンをかけると、すぐにエアコンも冷気が出てきました。

今日も朝は冷たいんですが、日中は昨日同様ちょっと暑くなるんでしょうね。

しかし昨日帰ってきてから少しソファーでうたた寝をしたせいか、ちょっと風邪気味。
朝からくしゃみが何回も。
弱った。


さて、本題です。

テレビドラマや映画などを見ていると、牛丼というとほぼ吉野家であったり、吉野家風が出てきます。
決してすき家とかすき家風ではありませんね。

まあわたしの狭い範囲内のことですから、もしかしたらすき家もしくはすき家風もあったのかもしれませんが………。

業界の売上的にいいますと、今や吉野家よりもすき家の方が多いはずですね。
それなのに、一般的に、“牛丼”というと吉野家、ということは、これはいったい何を意味しているでしょうか。

これこそブランド力ですよね。

牛丼と聞いて一番に思い浮かべるのは、業界一のすき家ではなくて、吉野家。


このブランドというのは一朝一夕に築き上げることができないといういい証明でもあります。

長い時間とその間の弛まぬ企業の努力が、今の地位を築いているのではないでしょうか。
一度その間たちゆかなくなっているにもかかわらず、いまだにそのブランドはそのままです。

いささか形骸化している感もありますが、それでもやはり牛丼といえば吉野家、なんですよね。


あなたのお店や商品、企業そのもののブランド化はどのように築き上げていっていますか?


さて、今日の「いいもの探し」です。

どうして今日の本題が上記のようになったのかというと、昨日半年ぶりぐらいに牛丼を食べたからです。

たまに食べるとおいしいですねえ。

紅ショウガをたっぷり過ぎるほど取り込んで、ホントは汁ダクが好きなんだけど、いつも頼むときに忘れてしまって。

わたしはどちらかと言うとほとんどすき家で食べます。

どっちがおいしいかと言われても、それほど繊細な味蕾は持っていないので、判りません。

どちらも同じようにおいしいということで、良いですよね。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。


ご相談は24時間365日いつでも対応しています。

お気軽にメールをください。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。

お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。