こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

▲あなたもよくご存知の、全国チェーンのカレー専門店Coco壱番館の、ある支店の店頭に置かれていた看板です。
たくさん文字が書かれています。でもその中でも目立つように
『やっと許可が下りました まかないカレー』という文字が強調されています。
この店だけしかあつかっていないということも強調されています。
『頭のかた~い本部から』
ーー自分たちはお客様のために苦労しました、という、あなたのためにというパーソナル感の強調ですね。
『秋葉原でしか食べられなかったメニューです。』
『東京でしか食べられないなんておかしい!!』
ーー地方ではこの店でしか食べられない、という地域限定性と希少性。
『期間限定』
ーー今だけしか食べられないという基本的な日にち限定。(しかしこれは最終日まで入れた方がいいですね)
限られたスペースでこれだけの文字が挿入されていますが、何一つ邪魔をしていません。
絶妙なバランス感覚。これはプロのデザイナーがレイアウトしたとしか見えません。
バックが黒板のように黒ということも生きていて、その黒板に生徒が書いたというように見せています。
これじゃ注文しないわけにはいかないでしょう!
しかし、しかし、私がこの店に入ったのは『5/20スタート』の前日でした。
惜しかった。
悔し紛れに店を出るときにこの看板、ケイタイでキャッチしてしまいました。
書かれているコピーといい、そのコピーのそれぞれの色といい、超絶と言ってもいい抜群のバランスのとれたレイアウトといい、まさにPOP広告のお手本です。
あなたはこれをそっくり真似をするだけで、一流のPOP広告を店頭に出すことができます。
ちなみにこれは群馬県太田市の店でした。
ひとつだけ残念だったのは、置き方、ですね。
その看板の方向が悪かった。だってこれ、撮影したのはお店の出入り口の真正面からです。
駐車場と道路は前方と左側にあります。そのどちらの方向からも見ることができるようにもっと斜めに置いた方が効果があるでしょう。
あなたのお店で何かスペシャル料理があり、それを広くお知らせする予算がないというときは、このようにお知らせするのが一番いいでしょうね。
今日は、POPに必要な内容がたった一枚の看板にきっちり詰め込まれた素晴らしいサンプルを、あなたにお見せすることができました。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

▲あなたもよくご存知の、全国チェーンのカレー専門店Coco壱番館の、ある支店の店頭に置かれていた看板です。
たくさん文字が書かれています。でもその中でも目立つように
『やっと許可が下りました まかないカレー』という文字が強調されています。
この店だけしかあつかっていないということも強調されています。
『頭のかた~い本部から』
ーー自分たちはお客様のために苦労しました、という、あなたのためにというパーソナル感の強調ですね。
『秋葉原でしか食べられなかったメニューです。』
『東京でしか食べられないなんておかしい!!』
ーー地方ではこの店でしか食べられない、という地域限定性と希少性。
『期間限定』
ーー今だけしか食べられないという基本的な日にち限定。(しかしこれは最終日まで入れた方がいいですね)
限られたスペースでこれだけの文字が挿入されていますが、何一つ邪魔をしていません。
絶妙なバランス感覚。これはプロのデザイナーがレイアウトしたとしか見えません。
バックが黒板のように黒ということも生きていて、その黒板に生徒が書いたというように見せています。
これじゃ注文しないわけにはいかないでしょう!
しかし、しかし、私がこの店に入ったのは『5/20スタート』の前日でした。
惜しかった。
悔し紛れに店を出るときにこの看板、ケイタイでキャッチしてしまいました。
書かれているコピーといい、そのコピーのそれぞれの色といい、超絶と言ってもいい抜群のバランスのとれたレイアウトといい、まさにPOP広告のお手本です。
あなたはこれをそっくり真似をするだけで、一流のPOP広告を店頭に出すことができます。
ちなみにこれは群馬県太田市の店でした。
ひとつだけ残念だったのは、置き方、ですね。
その看板の方向が悪かった。だってこれ、撮影したのはお店の出入り口の真正面からです。
駐車場と道路は前方と左側にあります。そのどちらの方向からも見ることができるようにもっと斜めに置いた方が効果があるでしょう。
あなたのお店で何かスペシャル料理があり、それを広くお知らせする予算がないというときは、このようにお知らせするのが一番いいでしょうね。
今日は、POPに必要な内容がたった一枚の看板にきっちり詰め込まれた素晴らしいサンプルを、あなたにお見せすることができました。
それでは今日はこれで。
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